活動報告・レポート
2023年3月21日(祝・火)
事務所を赤く染める
事務所を赤く染める
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事務所にキャッチフレーズなどの看板を掲げ場所が分かり易くなりました。早速、中学校と高校の後輩が訪ねてくれました。

その後、会社の先輩が、自身の地元地域を一緒に歩いてくれました。近所の方々と親しくしているので「〇〇です」と伝えると直ぐにドアを開けて笑顔で対応してくれました。「私の後輩なんで頼んどきます」と一軒一軒、話して回ってくれました。

訪ねた先の人の事情を良く知っていて「ばね指の手術はどうでしたか」「病気をしたのは大変だったと思いますが、もう大丈夫ですか」「WBCの試合は凄かったですね。日本が勝てて良かった」など、話してくれるので親しく挨拶をさせていただきました。

驚いたことは、訪問したほとんどの家がWBCをテレビで観戦していたようで、一喜一憂して話に花が咲いたので「やっぱり日本人で良かった」と思いました。日の丸を背負って戦う選手、「侍ジャパン頑張れ」と応援する人に母国愛を感じました。国を背負って戦う姿はスポーツが分かり易いのですが、経済も政治も国の代表として世界と戦っています。

WBCの勝利に感動した人は、この国を誇りに思い長く繁栄して世界から尊敬される国になりたいと思うはずです。スポーツでも文化でも、政治でも経済界でも、日の丸を背負って戦っている人を称える日本人でありたいと思います。

また歩いている途中、小雨が降ってきたので、「傘取って来るわ」と言って戻ってくれるなど、自分のことのように親切に案内してくれました。この思いやりの気持ちを大事にしたいと思いました。

本日、ご一緒してくれたSさんに心から感謝しています。ありがとうございます。

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ご縁

先日、Mさんから電話をいただき「21日、〇〇ビジネスホテルにいるので、時間があれば立ち寄ってください。片桐さんのことを応援してくれていますよ」と伝えてくれました。良く知っているオーナーさんだったので今日、訪問して懇談してきました。

「久しぶりですが、片桐さんが活躍していることは友人達から聞いています。ずっと応援しているので、頑張っている話を聞くと嬉しく思います」と挨拶してくれました。

僕の会社時代の先輩と同級生だった人からの紹介からご縁をいただき、今日に至っています。紹介してくれた先輩は既に他界しているのですが、つないでもらったご縁は生き続けています。今も挨拶代わりに、この先輩の話をしています。人とつなぐことは「その人たちの間で生き続けることだ」と思いました。多くの人に親切に接する、そしてご縁をつなぐことは、その人たちの心の中で生き続けることです。

この世を去った後でもその人の名前が語られることが、ご縁を取り持った人が心の中で生き続けていることを示しています。私達が生き方を考えるうえで参考になる出来事です。

人には親切に、ご縁を大切に。本当にそう思います。

些細な会話

お世話になっているお店を訪ねました。店頭にオーナーがいたので挨拶をしたところ「うちの息子が大変お世話になっています。いつも息子が帰ってくると『片桐さんはいつも僕に親切にしてくれている』と話しています。そして片桐さんとLINEで会話が出来ていることを楽しんでいるようですから続けてあげてください」と話してくれました。

僕は「いえいえ、お世話になっているのは僕の方ですよ」と答えてから、ご両親と懇談しました。

「息子は頼りないから面倒をみてくださいね」と話があったので「そんなことはないですよ。どこのご家庭でも、子どもはいつまで経っても頼りなく感じるものだと思います。大丈夫ですから」と話しました。こんな些細な会話が楽しい日々となります。

そしてこんな日々が続くこと、積み重なることが日常の毎日であり、来週、このことを忘れてしまったとしても大切な日々となっています。