活動報告・レポート
2023年3月18日(土)
フジヤ食堂・待合室の驚き
応援力

午前9時の津秦事務所は応援団の皆さんの来所でいっぱいになりました。皆さんの気持ちと行動に対して本当に感謝するばかりです。人が集まると活気が出ますし、やる気に満ちた言動に励まされます。その後、後援会活動の説明を行い、皆さんが分担して訪問のお手伝いをしてくれました。朝から夕方まで少し寒い一日でしたが、長時間にわたり訪問をしてくれたことに感謝しています。

応援力

皆さんの気持ちと応援力を受け取れたことは僕にとっての財産です。そしてこの企画と呼びかけをしてくれた発起人の皆さんにも心から感謝しています。皆さんからいただく応援力が大きな力に変化しています。「さぁ、行くぞ」。

訪問活動

午前から午後2時まで休むことなく、当該自治会の方に同行してもらって約200軒の皆さんのお宅を訪ねました。日常の活動の賜物だと思いますが、訪問した先の方々が呼びかけに応じて笑顔で出て来てくれました。そして「最近調子はいかがですか」「仕事は順調みたいで何よりですね」など声をかけてくれるので会話が弾みました。

会話ができるということは、日常から親しく接点を持っている証拠です。幸運なことに僕は、その日常からの信頼関係のお裾分けをいただいたことになります。築いている信頼関係のお裾分けをいただけることは有り難いことであり、この人のためにと尽力したいと思いました。良い絆は良い連鎖をしていきますから、この地域が元気に明るくなっているのは当然のことです。顔が見える関係、信頼関係、そして日常会話ができる関係がある地域は安心安全の地域となり発展していくと思います。

その後移動して午後2時30分から4時30分まで、自治会の方に同行してもらって町内を歩きました。ここでも日常からの信頼関係ができていることを感じました。訪問した先の皆さんが笑顔と会話が弾んでいることが証明になります。

地域の安心と安全、災害に備えるための活動は日常のつきあいが必要です。つきあいができている地域は安心安全を感じる度合が多くなり、災害への備えができているのです。何の活動も備えもしていない地域が安心安全を感じ、災害への備えもできていることはないと思います。日常活動の大切さを感じた一日となりました。

歩いた歩数は軽く1万歩は超えていると思いますし、話をしながら歩いたことで時間が短く、心身ともに温かさを感じながら訪問することができました。そして事前に声掛けやリストを作成してくれていたことに感謝しています。日常の関係と共に準備にも時間をかけてくれていたことで、たくさんの方々と会うことができました。寒い中、傘と資料を持ちながら、同行してくれた皆さんに心から感謝しています。

フジヤ食堂

元祖アロチの洋食屋と言えばフジヤ食堂です。このお店の洋食は何をいただいてもおいしくて、誰にでもお薦めできる名店です。令和5年1月に淡路島の伊弉諾神宮に参拝したときも、早朝にも関わらずお弁当を作ってくれました。お弁当のラベルは海援隊を捩ったもので、坂本龍馬をイメージしてくれる配慮がありました。

フジヤ食堂

また店内には僕のポスターを掲示してくれていて、大きな応援力を感じています。今日、ランチをいただきましたが、気持ちが通じる温かい会話と明るい笑顔、そしておいしさが加わって、特別なお店の空間になっています。

デザートに名物のプリンをいただきましたが、これがまた絶品なのです。「おじいさんのレシピを元にして卵とミルクに少しだけお砂糖を加えたシンプルなプリンです」と話してくれたように、懐かしいようで現代風の美味しさを感じます。

日常の活動や健康の秘訣などの会話が弾み、ランチと共に元気もいただきました。おいしいランチと会話に感謝しています。

フジヤ食堂 フジヤ食堂
待合室の驚き
待合室の驚き

気足会鍼灸治療所を訪ねました。今朝の訪問活動に際して「片桐さんにはお世話になっている」と言って、事前に訪問する皆さんに声を掛けてくれていたのです。そのお陰で皆さんが温かく迎えてくれたのです。少しの心配りがあると嬉しい結果になりますから、仕事に行く前のご配慮に心から感謝したのです。訪問を終えた後、お礼を伝えるために治療所を訪ねたところ、更に嬉しい出来事がありました。

それは待合室に僕のポスターを貼ってくれていて、待っている時間にお客さんが読めるように席に県政報告が置かれていたのです。

このご配慮に対して感謝の言葉を伝えました。日常の活動と関係から展開している嬉しい連鎖が広がっていることに感謝しています。