午前中、後援会スタッフが集まって会議を開催してくれました。和歌山城内の西の丸広場でのイベントの後、事務所に入ったところ驚きの光景がありました。土曜日で事務所はお休みの日にも関わらず熱気があふれていたからです。それは多くのスタッフが自主的に集まってくれて議論を交わしていたことの熱気です。
招集しているわけではなかったのですが、議論すべき議題が山積しているので誰ともなく事務所に来てくれたのです。事務所開所式の進行と準備、集会の打ち合わせと来場者に配布する準備物などの打ち合わせなどを協議しました。残っている課題を解決するために熱心に議論を交わし担当を決めて対応してくれる姿勢は嬉しく、頼もしく、そして誇りに思います。最高のスタッフに恵まれて共に目標に向かって戦えることにワクワクしています。やはりチームはとても大事で、熱伝導を感じられて共有できるメンバーが集まると熱気とやる氣が満ちた空間となります。
この氣こそ奇跡を起こす空気だと感じます。最高のスタッフに感謝しながら活動できた一日となりました。
毎月開催している交流会である和歌山会議が開催されたので参加しました。この会は参加者が勉強になることを話し合い、この次にやるべき社会貢献活動についての話も交わすのですが、今回は県政と今年の抱負について報告する時間をいただきました。皆さんのご支援のお陰で活動できていることを嬉しく思っているので、感謝の気持ちと決意を伝えさせてもらいました。
応援の「頑張れよ」の掛け声が飛び交ったことに感謝しています。皆さんからの応援力が僕の大きな力になっています。一人ではない。みんなが力を集めてくれることの嬉しさに浸れた時間となりました。
会長からは「和歌山会議で片桐さんとはずっといますが、応援したくなる議員は初めてです。自分だけという態度、自己アピールするばかりの議員が大半ですが、そんな人には関心はありません。勝手にやっていれば良いのです。日頃の活動をみて信頼できる片桐さんを応援します。俺のやり方は地味だけれどもみんなの下支えをすることです。みんなを盛り立てていくので応援することもみんなの力を積み上げていきます。上から押さえることはしませんが、これまで信頼を積み上げているので俺のお願いであればみんな聞いてくれます」と有り難い言葉をいただきました。
会長のリーダーシップは別格でメンバー同士の信頼こそ和歌山会議なのです。それが損なわれると脱退となります。メンバーを増やすのではなく良い仲間が集まることが和歌山会議なのです。その一員でいられることに感謝しています。
今回もメンバーから意見をいただきました。
「片桐さんは人のために尽くしています。その姿を見てきたので恩返しをしたいと思って応援しています。僕の友人であるKさんやSさんから『困っているときに助けてくれたのは片桐さんです』と聞いています。その恩返しをするのは当たり前ではないですか。だから勝手に応援しています」と話してくれました。
僕は「たいしたことはしていないですよ。KさんやSさんの物事に取り組む姿勢、仕事ぶりが好きなのでお手伝いをしているだけです。当たり前のことです」と答えました。
そうしたところ「その当たり前のことができないのです」と話してくれたので、「それをしてくれているのはあなたですよ。だから僕は感謝しているのです。当たり前のことを人に知られずに行っている人は会うことは稀なことですから、嬉しくて感謝の気持ちを伝えました」と答えました。
この方は「僕は僕のやり方で応援します。何年間も片桐さんを見てきて、人のためにやれる片桐さんを応援したいと思ってやっていることです。知ってもらうことも、お礼を言ってもらうこともないですよ。僕は熱いタイプの人間ですから」と話してくれました。
熱い人間に対する信頼感がある会議となりました。
第五回防災川柳表彰式が開催されたので出席しました。和歌山市長や和歌山商工会議所専務理事を来賓としてお迎えして表彰式を執り行いました。開会あいさつは田原会長、表彰式に続いて田中専務理事からの講評、そして尾花和歌山市長の祝辞と続き、僕は閉会の挨拶を担当させていただきました。
今回、表彰を受けた皆さん、保護者の皆さんにお祝い申し上げます。皆さん、入賞おめでとうございます。
僕も防災意識を持っているので、阪神淡路大震災、東日本大震災、そして熊本地震と紀伊半島大水害などの被災地にはボランティアで参加しています。そのため防災意識は高い方なのですが、年月の経過と共に意識は薄れていきます。だから防災川柳の応募作品を読むことや入賞作品を選ぶこと、表彰させてもらうことは、私達防災用品研究会のメンバーの防災意識を高めることにつながっています。
そして応募された皆さんは、常日頃からの防災意識が高い人だと思います。防災意識の高い人がいる周囲の人もまた防災意識が高くなっていくと思いますので、是非とも周囲に伝えていってくれると嬉しく思います。
今回、入賞された皆さんがそれぞれの立場で防災リーダーになっていただき、何もないことに限りますが、いざという時は防災意識が高いリーダーとして活動して欲しいと思います。
私達防災用品研究会は、この入賞作品を活動の中で意識しますし、広報活動に生かしたいと思っています。防災意識の高い県になるよう力を合していきたいと思います。
そして入賞された皆さんに感謝申しげたいと思います。防災意識の向上のため、今回の川柳をお借りして広報活動をさせていただきます。本日はおめでとうございます。
- 和歌山城内の西の丸広場で開催されたイベントに参加しました。にぎわいが戻っていることを嬉しく思います。
- 「県政報告会を開催したいと思いますので来て下さい」の案内、「県民の声を届けてください」「インボイスは何とかならないのですか」などの意見を聞かせてもらいました。今日、お会いした皆さんに感謝しています。