市内の企業を訪問して出勤してきた皆さんへの挨拶と、朝礼に参加し体操と挨拶をさせていただきました。空気が冷たくて手が白くなるほどの気温でしたが、皆さんと挨拶を交わすことが出来ました。

「頑張ってくださいね」「応援しています」「温かい珈琲でも飲んでいってください」などお声を掛けていただきました。皆さんの気持ちに深く感謝しています。

市内の自治会の皆さんを訪問してきました。寒い中でしたが挨拶に伺うと、皆さんが出てきて対応してくれたことに感謝しています。

ここでも「応援しているよ」「頑張ってください」「寒いのに来てくれたのですか。体調を崩さないようにしてください」「県議会中継を見ていますよ。熱心に活躍してくれているので応援しています」などの言葉をいただきました。皆さんからいただく温かい言葉が大きな応援力になっています。

有り難いことに訪問して挨拶を交わしていると「隣近所を一緒に周ります」と言って、班単位で同行者がついてくれたのです。今日、身体が冷え込むとても寒い日でしたが、自分のことのように熱心に同行してくれたのです。そんな皆さんには感謝の言葉以外にありません。結果を出すことが最大の恩返しだと心得ていますから、全力で走っています。

新しい後援会事務所の開設準備を進めていきます。いくつかの問題が発生しているものの後援会スタッフの皆さんが熱心にチームワークよく対応してくれているので安心して任せています。仕事の速さと安心感があると気持ちが安らぎます。社会では、毎日のように何かの問題が発生するので対応していますが、そこに速度と安心感があればストレスは緩和されます。

逆に遅くて不安感があればストレスは増していくので身心がもたなくなります。スタッフに恵まれることはどれだけ有り難いことなのか、改めて分かりますし感謝の気持ちが高まります。

プレハブへの水道や電気の引き込み、机や椅子の手配、これから必要となる電話もそうですが、チームで乗り越えていきたいと思います。チームワークの良い組織は戦いに勝つことができますし、そうでなければ内部調整に時間を要することになるので、時間に追われることになります。その差は限りなく大きく勝敗を左右することになるのです。今回の戦いはチームとして勝ち取りたいと、メンバーみんなが思っています。

意識と行動、そしてやる氣と熱意が何よりも必要なので、事務所開所式から今春までの限られた期間ですが、全力で走り抜きたいと考えています。

後援会活動に慣れている人もいれば初めての人もいます。大事なことは経験よりもコミュニケーション力と周囲を巻き込む人間力だと思います。絶対に避けたいことは人間関係のトラブルや他人への悪口です。正の氣は事務所を明るくきれいにしてくれますが、負の氣は事務所を暗く沈んだ雰囲気にさせてしまいます。

戦うチームにとって、どちらが大事な空気なのか言うまでもありません。そんな正の氣はチームワークと人に任せられる安心感、トラブルが発生しても対応できる安心感から生まれます。序盤戦はそんな空気に満たされて活動できていることに感謝しています。

今後、後援会活動は新しい事務所を開設して新たな拠点を設けることになりますし、県議会は令和5年2月24日に登壇し一般質問を行います。どちらも結果を出せるように準備に取りかかかっています。