活動報告・レポート
2023年2月3日(金)
山口百恵さんの時代
山口百恵さんの時代

冷え込む朝でしたが事業所を訪問させていただきました。スポーツの関係者を訪ねて活動報告を説明したところ、身体障がい者の野球チームがあることを教えてくれました。

障がい者のサッカーチームの応援をしていることを説明したところ「野球チームもあるのですよ」と伝えてくれたのです。和歌山市で懸命に頑張っている人たちがいることは励みになりますし、その練習や活動を応援したいと思います。そしてそんなチームを支えている人たちがいることに温かさを感じました。訪問して交わす会話の中に笑顔と温かさが混じっています。

続いて「FM和歌山」のサテライトスタジオを訪ねました。同スタジオでは公開放送中でしたが、理事長とスタッフの皆さんが対応してくれました。棚を見たところレコードが並べられていました。理事長に「当時のレコードですか」と尋ねたところ「もうレコードは販売していないので全て当時のものです」と答えてくれました。

棚からレコードを一枚抜き出してみたところ山口百恵さんのシングルレコードでした。「うあ、懐かしい」と思い、数枚取り出してみたところ山口百恵さんのシングルが出てきました。見たことのあるジャケットとタイトル、高校時代に聴いた懐かしい曲です。理事長がプレーヤーでレコードをかけてくれました。

「これが昭和の音です」と言ってくれたように、アナログ録音だった昭和の音と共に時代の空気が流れてきました。レコードは久しぶりに聴きましたが、感覚としてデジタルのようなシャープな音ではなくて凸凹な音という感じがあり、確かに昭和の歌の香りが漂いました。

ジャケットも当時のもので、山口百恵さんはまだ20歳になったか、なっていなかったかの頃だと思います。高校生からすると大人びた感じがしていたのですが、当時の彼女はまだ、未成年だったのです。

理事長は「当時テレビ局で勤務していたので覚えていますが、百恵さんの全盛期はわずか数年だったと思います。でも強烈に光を放った大スターで、今の歌手で例えられる人はいないように思います」と話してくれました。

僕も「確かにスターでしたね。あの頃の時代背景もあって登場したスターであり、時代が求めたスターという存在で、今も比較できる歌手はいないように思います。でも大人の雰囲気があって、あの時は未成年だったとは信じられないような感じがします」と答えました。

歌手や歌は時代を映す鏡のようなものです。今日、レコードを聴くと、そこには昭和の輝きとこれから成長していく時代の空気を感じました。時代がスターをつくるとも言われていますが、むしろ逆でスターが時代を創り出したようにも思います。人は時代に逆らえないのが正解だと思いながらも、輝く人と応援した人達が新たな時代を創り出していることも事実だと思いました。

社会が悪いだとかあの人が悪いなど、他人に責任を負わせるような時代ですが、社会や人の責任にしている限り時代を創り出すことは出来ないと思います。自分で責任をもって行動する人だけが、時代を創り出す人なのです。懐かしい山口百恵さんの歌を聴いて、時代にあらがうことが、自分と共にこの時代を変化させるのではないかと思いました。

山口百恵さんの時代

レコードとは記録であり、記録されているから後の世の時代の人が時代の空気や転換してきたことが分かります。また残されたレコード、記録は常に後の世において更新されていくものです。だから時代の記録を常に高めて書き換えていくことが現役世代の役割だと思います。

山口百恵さんのレコードをかけてもらったことで、このような時代の進化を感じました。

今朝の訪問活動の中の一コマでした。

県政報告

三か所の事業所を訪問し県政報告をさせていただきました。日時の調整や県政報告の司会を務めてくれた役員の皆さん、そして参加してくれた皆さんに感謝しています。中には休暇でしたが「県政報告に来てくれると聞いたので出社しました」と話してくれる人もいて、戦う勇気をもらいました。皆さんの応援力で力を与えてもらっています。皆さんに感謝しています。ありがとうございます。