活動報告・レポート
2023年1月28日(土)
小雪の中の訪問活動
小雪の中の訪問活動

朝から小雪の降る寒い空気が吹く中、訪問活動を行いました。同行してくれたのは職場の後輩で「お世話になっているのに何もお返しできていないので案内させてください」と話して休日の今日、同行案内してくれたものです。軒数にして60軒はあったと思いますが、一緒に歩いてくれました。後輩に案内をしてもらわなければ、道順や位置が分からずに60軒も訪問することは出来なかったと思います。心から感謝しています。

歩きながら「僕が新入社員のとき、片桐さんが教育担当だったので研修や指導をしてくれました。あの時以来の後輩なのでご恩を感じています」と昔話をしてくれました。昔話を懐かしむわけではありませんが、新人教育のときのことを今も覚えてくれていること、それ以来ずっと感謝の気持ちを持ってくれていることに深く感謝しています。

社会人としての第一歩を踏み出す新人への教育研修の担当はやりたかった仕事だったので、職場では気持ちよく、そして社会人としての厳しさを理解してスタートしてもらうために気持ちを込めて担当したことを覚えています。

教育を担当したのは数年間でしたが、当時の新入社員のことは覚えていますし、今は職場の中心として会社の中核を担い、元気に活躍してくれていることを嬉しく頼もしく思っています。そして毎回のように「片桐さん、訪問に行きましょう」と案内してくれたことを嬉しく思っています。

同行してもらっての案内は4回目になると思いますが「毎回、訪問に付き合ってもらっているのだなぁ」と思うと、新人の教育を担当して本当に良かったと思いますし、感謝の気持ちを忘れずに成長を遂げてくれていることを誇りに思います。

しかも昼食をしながら地図を見ながら、午後から効率的に訪問する順番を検討してくれていたので、感謝の気持ち以外の言葉はありません。

一人ではなくて一緒に訪問すると会話があるので笑顔になりますし、気持ちを同じくしているので心身ともに温かくなりました。

また夕方、訪問して不在だった方から「片桐さん、留守にしていてすみません。活躍していることは知っていますから、話を聞きたかったですし会いたかったです。また訪ねてくださいね」と電話をいただきました。

「こちらこそ、突然の訪問だったので申し訳ないことをしました。是非とも近況報告に伺います」と応えました。皆さんと心を通わせることは心地良いもので、今後の活動の励みになります。

世の中にはくだらない噂話や悪口が渦巻いていますが、こうして直接会って話をすると言葉と表情、笑顔などで本心が分かります。訪問することでどちらが正しくて、誰と付き合いすべきなのかが分かります。

そうするとくだらない噂話や陥れるような悪口を聞くことが馬鹿らしくなりますし、心を通わせられる人との関係を大事にしたいと思います。社会は山のように噂話が渦巻いていますが、そんな場所にいるよりも晴れた空の青空の下で、お互いが笑顔で会いたいと思います。

空気が凍える中、同行、案内してくれた後輩に感謝しています。ありがとうございます。

その他
  • 事務所に机と椅子を搬入しました。これから人が増えてくるので仕事が出来る環境へと準備を整えています。
  • 同級生のお店を訪ねました。笑顔のサービスで対応してくれたことに感謝しています。
  • 3月に開催予定の集会で配布する資料について打ち合わせを行いました。打ち合わせの方からは「品質と納期、費用の三要素が必要ですが、全て自信があります」と話してくれたので安心しています。