「ゴールド笑の会」の例会に参加しました。今回は新春の記念式典の会となり、落語、抽選会、そしてゲストの登場など盛りだくさんの内容を楽しみました。
ゲストは9歳の「ひばり しんたろう」君で、会の中で昭和歌謡を歌ってくれました。曲目は「真っ赤な太陽」「お祭りマンボ」「さそり座の女」「和歌山ブルース」「川の流れのように」そして「あれから」などです。
アンコール曲の「あれから」は「AIひばり」さんが紅白歌合戦で歌った曲で、ひばりさんが歌ったものではありませんが名曲だと思っている曲です。その曲を9歳の「しんたろう」君が歌うなんて思ってもいませんでした。
小学校三年生で9歳の彼の夢は「昭和の大スターが美空ひばりさんなので、令和の大スターになりたい」と話してくれました。小さな彼の大きな夢を聞いて、「夢を語れることは素晴らしい。きっと実現する」と思いました。みんなの前で歌った後に質問を受けて、即座に応えられるのは、日常から「そう思っている」からです。自分が信じていることは咄嗟の場合でも話すことができるので、彼の目指しているのはプロの歌手であり大スターなのです。新春の夢がかなうといいですね。
美空ひばりさんの歌を9歳の男の子が歌うことも予想外ですが、歌の上手さにも驚きました。ご両親とも音楽家なので小さい頃からの家庭環境があるのでしょうが、明確に夢を語れることは凄いことです。
これから、和歌山県出身の大スターへの道を切り開いていく彼の成長を見守りたいと思います。楽しい歌の時間をもらったことに感謝しています。
この「ゴールド笑の会」は、会員同士が楽しい日々を過ごすことを目的として活動している団体です。毎年、会員同士の懇親会や演劇鑑賞会、勉強会などの行事を行っています。
これまでの勉強会では国会議員の話と共に、僕も県政の話をさせてもらいました。違う分野で活躍している経験者の皆さんの話を聞かせてもらうことは勉強になりますから、今年もこの学ぶ機会に参加したいと考えています。
八百屋さんを訪ねました。このお店は家族経営で、訪ねた時はいつも温かく迎えてくれます。ご主人さんは「いつも買っていただいてすみません」と話してくれます。「いえいえ、こちらこそ有り難いです」と答えています。奥さんは「たくさん買ってもらってありがとうございます。このエコバックを使ってください」と親切に迎えてくれます。
また御子息さんは「感染症の協力金の申請の時はお世話になりました。毎回、申請に協力してくれたので本当に助かりました。あの協力金がなければ、お店は厳しくなっていました。ありがとうございました」とお礼の言葉を伝えてくれました。
皆さんからいただく温かい言葉は今後の活動の励みになるものです。これまでやってきたことが意味のあることだったと思えるからです。少しでも皆さんのお役に立てていることを実感できる出来事でした。お礼申し上げます。
本日、紹介をいただいたIさんが「片桐さん、応援します」と話してくれました。それは紹介者から僕のことを聞いていたこと、そして
今週、取引先の会社の朝礼に参加したとき、その会社の社長が「私の会社がお世話になっている議員さんがいます」と言って紹介したのが片桐議員でした。社長が評価している議員さんが片桐さんだったので驚きましたが、紹介してくれると聞いていた人が片桐議員だったので「同じ議員さんだったので良かった」と思いました。ご縁があると思ったことや信頼できる人だと感じたので応援します。
と話してくれました。
話をしている中で共通の友人の話に及び、「ご縁がありますね。いま名前が出た人はみんな良い人ばかりです」と話し合いました。
これから和歌山県を活性化させていく活動が楽しみです。