新春おめでとうございます。役員の皆さんには本年もよろしくお願いいたします。和歌山県知事が変わり令和5年度は新しい県政がスタートします。飲食業の皆さんにはコロナ禍にあって厳しい経営環境にありますが、支援のための協力金を支出するためには国の補助金か自主財源が必要です。国の補助金を和歌山県だけが貰い受けることは非現実的なことなので自主財源を増やすことが支援するために必要なことだと考えています。

そこで従前から話しているように、基幹産業になりえる企業誘致やデータセンター、洋上風力発電などの誘致の取り組みを推進すべきです。新しい知事の考えは分かりませんが、大型の企業誘致こそ和歌山県に必要な取り組みであり令和5年度に必ず取り組むべき政策です。新しい知事の下で企業やデータセンターの誘致をやり遂げるためにも、組合長の挨拶で触れていただいたように、皆さんからの力強い支援をお願いいたします。応援こそが力であり、和歌山県の将来を築く政策実現のために皆さんからのご支援お願いしたいと思っています。

新春おめでとうございます。昨年から皆さんのところにお邪魔させていただく中で、励ましの声をいただいています。それは温かく励ましてくれるもので、「現役でいる人間はそれぞれの分野で力を発揮して欲しい」という願いに基づいたものだと認識しています。経営者、組織、そして議員がそれぞれの分野で信頼を得る活動をすることで社会からの信頼を得られるものと思います。

これまでの議会活動において皆さんからの意見や思いを届けてきました。それが県政を前進させる原動力になっていますし、これからも必要なことだと思っています。

それは洋上風力発電であり、ハイテク企業誘致であり、データセンターの誘致、そして人工衛星の組み立て工場やロケット発射などの取り組みなのです。これらの政策を全てスタートさせる年度が令和5年度であり、和歌山県が将来の発展に向けてスタートを切る年度なのです。

そんな大事な年度から4年間の県政をこれまで同様に担うことで実現に向かわせることになりますから、皆さんの力をお借りして何としても勝ち抜きます。皆さんからの応援が力となり、活動の原動力になるものです。

そこで一つお願いがあります。2月中旬までに事務所開きを行い、3月5日、日曜日には励ます会の開催を計画しています。ご参加を皆さんにお願いすることになりますので、何卒、よろしくお願いいたします。

来日してから8年、和歌山市で暮らして2年が経過しています。和歌山県の自然と歴史は特別なものであり、素晴らしい観光地もたくさんあります。和歌浦、加太、磯ノ浦、白浜や那智勝浦など、訪れてみたい場所がたくさんあるのです。ところが和歌山県民は、その価値に気づいていないのです。自然やヒストリーに価値を持たないのは勿体ないと思います。

和歌山県をレベルアップするためには、大人が和歌山県の良さを理解して子ども達に伝える必要があります。大人が子ども達に背中を見せることで伝えられることかありますから、大人が和歌山県の良さを伝えることを率先すべきです。

All your mindです。自分の気持ちを信じることか大事だということです。壁を取り除くのは自分の気持ち次第ということになります。壁を打ち破るという気持ちを持ってチャレンジして欲しいということです。

気持ちを変える少しのきっかけさえあれば、人は変わることができます。例えば、外国人の友人の存在や常に励ましてくれる人の存在は必要です。自分から進んで声を掛けないことには友人を得ることはできません。必要な人には自分から声を掛けることで道は切り開くことができます。

私達はファミリーです。片桐さんのファミリーですから一緒に和歌山県を盛り上げましょう。私達に出来ることがあると思いますから、何でも話してください。プロレスラーがいる光景は和歌山県では珍しいと思います。皆さんはプロレスラーと会ったことはないでしょう。会える環境があることは凄いことですよ。しかも二人の現役プロレスラーがいるのですから、避けていればもったいないですよ。

私達はファミリーだから片桐さんの進むべき道を応援しますよ。和歌山県は素晴らしいですよ。