朝から雨天でしたが35人の皆さん宅を訪問し、近況報告と意見を聞かせてもらいました。多くの方が「片桐さん、来てくれたのですか。応援しています」と歓迎してくれたことを嬉しく思います。訪問した先で歓迎の意があると元気をもらいますし、次の訪問先に向かう気持ちに弾みが付きました。会話の中で笑顔と言葉があれば元気をもらえますから、そんな皆さんとの関係を築きたいと思います。
本日は「雨の中、来てくれてありがとうございます」の反応を多くいただきました。中には「写真展を観に行ったとき片桐君の作品があったので驚きました。作品は既成概念にとらわれない豪快なものだったので『さすが、片桐君や』と話していました。風景の切り取り方やものの見方の視点が違いますね、豪快でユニークな見方をしている片桐君に期待しています」と意見を聞かせてくれた方もいました。
今年に入って皆さんとお会いして話を交わすと、いよいよ気持ちが高ぶってきます。和歌山県の将来を決める戦いなので、それぞれが取り組むべき政策を訴える戦いにしたいものです。
また途中「急な話ですが、今日、フォルテワジマで会議を行っています。友人が集まっているので時間の都合がついたなら立ち寄ってください」と連絡を頂戴しました。訪問活動の途中に立ち寄ったところ「丁度終わるところです」ということで挨拶をさせていただきました。
今日の会議の連絡をしてくれた方は「このような機会があれば声をかけますから、時間があれば来て下さると嬉しいです」と話してくれました。
僕からは「会議や集会の機会があれば声をかけて下さい。時間の都合がつけば是非とも来させてもらいますから」と答えました。声をかけてくれることに心から感謝しています。
本日、訪問させていただいた皆さんが親切に応対してくれたことに感謝しています。
危険と思われる交差点に関して協議を行いました。二か所の交差点について現状、感じる危険性と改善意見を伝えて意見交換を行いました。当然、県警も危険と思われる交差点は把握しているので、交差点の形状と問題点は分かっていました。
以前から危険個所として把握しているので改修を検討してきた経緯がありました。ただ改修できないでいる理由がありました。詳しくは記しませんが、改修ができないのは次の通りです。
- 地元には改修して欲しいという意見がないこと。
- 通学路の安全確保を優先させると自動車の通行を抑制すべきこと。
- 地元の皆さんの賛否が分かれているので、現状のままで良いとなっていること。
- 通勤や地域外の人の意見よりもそこで生活している人の意見を尊重していること。
- 工作物を地中化しているため改修する場合の費用が大きくなり過ぎること。
通行すると危険だと感じる公差点ですが、個別の事情で改修ができないことが判明したので、防衛運転に務めてくれるよう依頼者に説明する予定です。
また歩道橋ですが、通学路に歩道橋が設置されている場合、子ども通学の安全性を優先させることから撤去の同意を得ることは難しくなります。道路の歩道のユニバーサル化の必要性や、現在の信号は複雑な制御もできるので、以前と比較して安全確保面では飛躍的に向上していることから安全性も高まっているのですが、撤去の同意を得ることは簡単ではありません。どうしても現状維持ということになります。
- 今月末からの活動方針について協議を行いました。時期的にはもう短期決戦になってきました。皆さんの応援を力に戦います。
- Mさんを訪問したところ、地元に存在している問題の数々を聴かせてもらいました。地元がまとまること、協力すること、意見を聞くことが大事だと改めて感じました。