活動報告・レポート
2023年1月2日(祝・月)
新春二日目
新春二日目

新春も二日目に入ったので、新春の挨拶のため正木道場を訪問しました。新春は道場に漂っている空気が似合います。柔道を習っていた時の寒げいこの空気を感じるからでしょうか、新春の柔道場の空気は特別な感覚があります。道場主の鉄人正木先生と挨拶を交わした後に今年の抱負を語り合いました。

共通して認識していることは、令和5年は和歌山県にとって大事な一年になるので活動をスタートできるしくみを整えることだということです。人と将来計画、そして県外からの投資を呼び込むことです。このみっつが揃わなければ和歌山県は未来に向かってスタートできないのです。スタートに大事なことの一つとして今春の統一地方選挙があります。議会を構成する人を選ぶことがスタートするための一歩になります。

「志のある人で集まろう」「同じ目標を持った人が集まろう」「良い人が集まろう」そして「一緒に和歌山県の未来を創っていく人が集まろう」と話し合いました。人が集まると力になります。一人ひとり力が集まると大きなエネルギーとなるのです。

令和5年、和歌山県を元気にするためにやるべき必要なことがあります。

「世界の舞台で戦ってきた人が身近にいること」

「世界の舞台で戦っている人と一緒に仕事ができること」

「投資は成長に不可欠なものなので受け入れる環境を整えること」

「地域を盛り上げるフェスティバルや映画を作ること」

「和歌山県はアジアのゲートウエイである県であることを意識すること」

「日本で最も古い歴史を持つ県の一つであること」

以上のことを意識して和歌山県の未来を築くための活動をすることで、人は集まり力が発揮できると思います。県内外、世界の力お借りして、私達がまとまって力を発揮する環境を整えていきたいと考えています。

但し真に必要な施策を実行していきますが、そこには明るさとユーモアを忘れずに、楽しみながら和歌山県の未来を築いていきたいと考えています。

大人が未来の指針を示すべきで「現状のままでよい」などの考えで和歌山県と子どもの未来を閉ざしてはいけません。未来は子ども達のために切り開いておくべきものであり、既得権益という壁を取り除かなければならないのです。行動している人がリードできて報われなければ世界も日本もこちらを向いてくれません。

目指すべき未来への思いを共有する人が集まり、既存の壁を乗り越えていける体制を整えていきたいと思います。そのためにすべきことは圧倒する力を発揮することなので、その場を実現させることを話し合いました。「やればできる」。集まったメンバーが共通認識を持つことができました。

ぜんざい

話し合いの後、新春の「ぜんざい」をいただきました。気持ちが込められたエネルギーの粒は身体を温めて元気を与えてくれるものでした。心を輝かせ、身体を温めてお正月の一日に未来を感じました。

交わす言葉に未来を感じられるのは素晴らしいことだと思います。未来を信じて語れるメンバーが集まった新春の今日。期待、希望、そして夢といった言葉を信じられる大人が集まった場にいられたことに感謝しています。

その他
  • 石川県加賀屋旅館の思い出話を聞かせてくれました。Tさんは友人達と毎年、加賀屋旅館を訪ねていたそうです。楽しかった日を思い出して「片桐さんのお陰で思い出しました」と電話をいただいたのです。Tさんの思い出が蘇ってくれた出来事に関係できたことを嬉しく思います。
  • 酸素カプセルに身体を浸しました。お陰様で昨年の疲れを取り除き、活力を取り戻すことができました。今春に向けてスタートできる身体作りに励んでいます。