和歌山市内の障がい者福祉施設でクリスマス会を開催しました。入居者の皆さんは今年のクリスマスを楽しみにしていたので、お招きした保護者の方々と一緒に楽しみました。

今回も歌のゲストに「HoneyGOLD」をお招きして、短い時間でしたがミニコンサートを開催しました。今年も来てくれたゲストの登場に、みんなが笑顔で大喜びしてくれました。もう何年も連続でゲストに「HoneyGOLD」が来てくれているので、歓迎ムードを感じ取ることができました。

今夜はクリスマスソングと僕の応援ソングの「片桐あきひろ〜一つでも多くの幸せを〜」など聖夜に相応しいソングを歌ってくれました。歌の紹介のとき「和歌山県に来るときはいつも片桐さんが声を掛けてくれるので嬉しく思っています。今日も声を掛けてくれたので皆さんの前で歌うことができました。感謝の気持ちを込めて歌います」と挨拶をしてくれました。いつまでも感謝の気持ちを持ってくれていて、歌の場面ではきちんと紹介してくれるのは嬉しい限りです。僕の方こそ皆さんの気持ちと歌のプレゼントに心から感謝しています。

クリスマスの寒い夜を音楽の力で温かくしてくれるのが「HoneyGOLD」です。和歌山県にも音楽の力を与え続けてくれています。

ところで、今年もこのクリスマス会で司会を担当させていただきました。

みなさんメリークリスマス。今年もサンタの季節がやってきました。何日も前からみんな今日の日を待ってくれていたと思いますが、昨年に引き続いて「HoneyGOLD」が来てくれました。先週、奈良県で開催されたコンサートに行ってきましたが、素晴らしい音楽を聴かせてくれました。今日もそのコンサートに負けないように歌ってくれますので、聴いてくださいね。

先ほど話をしたところ「HoneyGOLD」のメンバーも、みんなと会えるので今日のクリスマス会を楽しみにしていたと聞きました。みんなの好きな歌を歌ってくれると思いますから応援してくださいね。

さて和歌山県では障がい者福祉の向上に取り組んでいますから、皆さんが気づいたことや「こうして欲しい」と思うことがあれば是非とも聞かせてください。スタッフに伝えてもらっても大丈夫ですし、直接話してくれても結構です。

皆さんの思い、願いを叶えられるようにしたいと思っています。今年もクリスマスが巡ってきました。保護者の皆さんも子ども達と一緒に楽しい時間にしてください。それでは拍手で迎えてください。「HoneyGOLD」の皆さんです。よろしくお願いいたします。

この司会の挨拶でミニコンサートはスタートしたのです。

入居されている皆さんとご家族にとって、今日の日が素晴らしいクリスマス会になれば幸いです。令和4年も残り僅かですから、新しい年につながるような活動をしておきたいものです。

今朝も夕方まで、日頃お世話になっている皆さんの自宅を訪問させていただきました。寒い中でしたが玄関先まで出迎えてくれて、心からの激励をしてくれました。

「頑張って」「応援しているから」などの声をいただきました。皆さんからの温かい励ましの声は勇気と行動につながります。冬の寒さが厳しい一日でしたが、皆さんの応援の声で温かくなりました。

応援してくれている皆さんに心から感謝しています。ありがとうございます。良いお年をお迎えください。

和歌山市内にある「花花」を訪ねました。先日、お世話になっている人のお店に挨拶に伺ったところ「子どもにも応援を伝えています。お店をやっているので、近くを訪ねたときは立ち寄ってください」と話をいただいていました。そこで挨拶のため立ち寄って店内に入りました。入ってすぐに驚いたのが「古い映画のチラシが店内に飾られていた」ことです。これらは昭和の映画なのでリアルタイムで観たことがある映画もありましたが、「懐かしい」と思うのは公開から長い時間が経過していることを感じたからです。

今では昭和の名作は古典になっているので、店内の映画のチラシを見て懐かしく思いました。一瞬ですが、時を巻き戻してくれた「花花」さんに感謝しています。