活動報告・レポート
2022年11月17日(木)
田村亮太君
田村亮太君
田村亮太君

自転車で日本一周を行っている田村亮太君が今夜、徳島県から和歌山市に入ってくれました。岐阜県在住の彼は「自転車で日本一周をする」ことを目指して北海道稚内市に向かい、そこをスタートしました。道内から東北、関東と走り、近畿、中国、九州から四国に入り、ゴール地点を和歌山県にしていたのです。つまり本日の和歌山県到達で、自転車で日本一周の全国制覇となったわけです。

徳島県からフェリーに乗り、和歌山港には18時20分に到着しました。そこから自転車で和歌山市内に入ったので歓迎の夕食をともにしました。

「和歌山県に来るのは初めてです」と自転車での旅を語ってくれました。

「日本は意外と狭いように感じました。スタートしてから和歌山県にゴールするのに要した期間は約二か月です。二か月で北海道から九州まで自転車で走れるのですから、早かったと思います。最終は鹿児島県から宮崎県、四国に入って高知県から徳島県までは一週間ぐらいでした。7日前は鹿児島県にいたのに、もう和歌山県にいるので狭いと感じています」ということでした。

田村君と出会ったのは11月15日の龍馬生誕祭の日です。高知市にひろめ広場で隣の席にいたことで話を交わしました。そのとき「自転車で日本一周をしています。明日徳島県に入り、あさっては和歌山市に入ります。和歌山県には行ったことがないのでゴール地点になります」と言うので「11月17日だったら和歌山市にいるので、到着したら電話をしてください」と名刺を渡しました。そして今日の再会となったものです。

和歌山港には午後6時20分に到着し、そこから食事する場所に来てくれたので和歌山市内の光景は見ていませんが、「和歌山県はおいしいものが多いと思いますから楽しみです」と話してくれました。

夕食を共にしながら自転車の旅の話を聞かせてもらいました。「どこの県に行っても親切な人がいたので困ることはありませんでした。一緒に食事をしたり、食べ物をもらったり、泊めてもらったりしたので、ゴールすることができました」と楽しそうに振り返ってくれました。

「もう少し早い時間に和歌山市に着いてくれたら案内できたのですが」など話ながら食事をしました。「もうお腹がペコペコだったのでたくさん食べました」と話してくれたのは「室戸岬から東洋町までの区間は何もなかったので、朝に食事をしてから何も食べていなかったのです」ということでした。

食事をした後に「今日の宿泊はどこを予定していますか」と尋ねたところ「紀の川の河川敷は芝生なので行こうと思います」と話してくれたのです。

彼は寝袋を持って移動しているので寝るのは河川敷や道の駅です。今秋は朝夕の冷え込みがきついいので「大丈夫かな」と思うところもありますが、「河川敷は慣れているので大丈夫です」と話してくれましたが、やはり心配しました。

そこでいつも良くしてもらっている居酒屋の店主に「彼は自転車で日本一周していますが和歌山県がゴールです。今日、到着したので連絡をくれました。ただこれから紀の川の河川敷で寝るようです」と話したところ「それなら僕の家に来て下さい。僕も若い時は一人旅をしていますから、旅人に宿泊してもらうのは慣れています」と話してくれたのです。そこで「本当に宿泊させてもらって大丈夫ですか」と話したところ「もちろん来てもらってください。大丈夫です」と答えてくれました。

彼に店主を紹介したところ「本当ですか。ありがとうございます」と彼がお礼を言ってくれました。店主は「ソファになりますが、泊まってくれるのは大丈夫です。せっかくだから家に帰ってビールでも飲みましょうか」と言ってくれたのです。

ご縁がつながったことを嬉しく思いました。二日前に高知市で会い、今日和歌山市で会っただけのまだ短いご縁ですが、もう次の方とのご縁につながりました。ご縁のつながりが宿泊まで届くとは、凄いことだと思います。

田村亮太君

冗談で「これで和歌山県の印象は良くなりましたね」と彼に伝えたところ「ありがとうございます」と笑顔で答えてくれました。

寒い河川敷で寝るよりも店主の自宅でビールを酌み交わし、ゆっくり就寝してくれることは有り難いことです。彼が「和歌山県も人々の親切が凄い」と思ってくれると嬉しいことです。 ひろめ市場でつながったご縁が和歌山市に届き、今日また良いご縁が広がったことは嬉しいことです。

その他
  • 和歌山ゴールドライオンズクラブ理事会と例会に出席したこと。もう12月の行事計画の確認を行いました。一年が過ぎるのは本当に早いと感じます。