活動報告・レポート
2022年10月31日(月)
映画監督との会議
秋祭り

市内にある高齢者住宅の秋祭りの案内をいただき参加しました。開会にあたって挨拶の機会をいただき「福祉と地域医療について」の話をいたしました。和歌山市では福祉の充実と安心できる地域医療体制は必要です。その取り組みを前進させることについて挨拶で触れました。

この事業者は障がい者福祉にも力を入れており、障がい者の方々で運営するレストラン建設の計画があります。既に大阪府下で実績があるので、和歌山市でも展開してくれることになっています。

また障がい者の方が運営するパン工房とカフェを経営しているように、高齢者と障がい者福祉に取り組んでいます。「これからも地域の皆さんの協力を得て、施設と雇用を増やしたいと考えています」と事務長が説明してくれました。

映画監督との会議

映画製作について映画監督と会議を行いました。これまでの人生を映画製作に懸けてきた強い想いと、過去の映画へのオマージュを感じることができました。

また現在、今回の映画のシナリオを作成している途中ですが、主人公のキャラクター設定と訴えるべきテーマについても協議を重ねています。主人公は古くから日本人が持ち合わせている魂があり、アメリカに対してもわが国の価値と利益を主張できる人物になります。主人公は現代を生きる私達が日本人として必要な魂と実行力があり、観る人に「日本の価値とは何か」「日本の価値が世界の価値になったときに平和への道が開かれること」「課題に直面して解決することで成長していく姿」などを描きたいと話し合いました。

そしてこの映画は「見る人の心を揺さぶるような作品であり、日本の価値を理解してもらい、世界と対等に交渉できる日本になること」を訴えたいと考えています。

観てくれた日本人には誇りを感じてもらい、外国人には世界が羨ましく感じる日本の価値を発信したいと考えています。

何事かを成すためには絶妙のタイミングでの良いご縁が必要です。一人でできないことが二人、三人が出会うことで実現に向かうことがあります。今回は制作者、映画監督と僕のご縁があって前進することになりました。今日話し合ったのは「気持ちよく仕事ができる関係と信頼関係があるので話を進めることができている。嫌々するような仕事であればやっていない。また三者の感性が合わなければ仕事はできない」との三者の確認を行いました。

そして「映画製作のために絶妙のタイミングがあったのでプロジェクトが動き出した」ことも良いご縁であったことから、来年の発表に向けて協議を進めています。

世界は日本人が侍であることを恐れています。YESばかりの返事をする日本人ではなく、侍魂を持った日本人として世界と対等に交渉を行いたいと思います。日本人が有している性質の謙虚であることは人として素晴らしいことです。しかし謙虚とは圧倒的に強い立場の人が謙虚でいるから尊敬されるものです。

同じ立場なのに一方の人だけが謙虚だとすれば、それほどの人物ではない相手であればこちらを舐めてきます。格下の人に対して謙虚にすれば勘違いをして偉そうにしてきます。

謙虚さと強さを兼ね備えた日本人でありたいと考えています。そして世界に日本の価値を発信して心を揺さぶりたいと話し合っています。

田中先生との会議

田中紘一先生が東京から訪ねてくれました。目的は「片桐さんに会うためにだけ来ました」ということなので、世界の田中先生を前に恐縮しました。田中先生は「先月のブログでは私の伝えたいことを全て書いてくれています。短時間で私の話を理解して文章にしてくれたことは凄いことです」と過分なお褒めの言葉をいただいたので、僕は「田中先生が難しいことを分かり易く説明してくれたので、理解できたのですよ。田中先生のお陰です」と本心を伝えました。

田中先生はとても尊敬している方ですが、偉そうにすることなくとても謙虚で、医療の事を素人にも分かり易く伝えてくれます。本当に凄い人は難しい話をしないで分かり易い言葉で伝えてくれますが、田中先生はその通りの人です。

本日の会議では、がん治療の先進医療病院の建設について、遠隔医療システムのしくみの構築について、「Well being」の考え方に基づいた和歌山県での地域医療の体制をつくることについて話し合いました。

そして田中先生は、最も大事な医療の基本の言葉を伝えてくれましたが、この言葉は心に響きました。

「ここに相談して良かったと、患者さんに思ってもらえること」です。この言葉を聴くために医師をやって来られている先生を尊敬します。

医師としての先生の志を聞かせてもらって、一緒にその夢を実現させるために行動したいと思っています。その中で和歌山県が少しでも関わることができたら、和歌山県の医療はもっと素晴らしいものになると確信しています。