活動報告・レポート
2022年10月4日(火)
回復傾向

簡易抗原検査を使って検査を行ったところ「陰性」反応が出ました。昨日の簡易検査ではまだ「陽性」反応だったので、今日の結果を見て一安心しました。長かった待機期間も終了することになりますが、この期間動くことができなかったので身体がなまって肩や背中が硬くなっています。動くことから始めて改善していきたいと思っています。検査に至るきっかけは朝起きたときの発熱で、最初はふらついて立ち上がれないような熱が発生しました。

そのときは38.4度だったと記憶していますが、その夜の熱は39.1度まで上昇し、朝になっても38.5度前後を推移していました。高熱は二日間ほど続き、37度台に下がっていくのですが、同時に声が出なくなったことと倦怠感が襲ってきました。室内にいることによる運動不足の弊害もあると思いますが、気持ちが乗ってこない日が三日間ほど続くことになりました。

声が出るようになったのが昨日の午後からです。昨日の午後から急激に回復傾向に入り感覚的にはほぼ正常に戻ったと感じています。この間、感じたことは声が出ないと会話がストレスになることです。発声がしんどいと「今は話をしたくない」と思ってしまうのです。氣が伴っていることが健康であり、改めて思うことは、氣力が低下すると健康であり得ないことです。

もう大丈夫だと思いますから、徐々に身体を動かしてしっかりとした活動ができるように慣らしていきたいと思っています。