日本を護った偉人である樋口季一郎中将の功績を後世に伝える銅像が建立されることになっています。建立されるのは故郷である淡路島、場所は伊弉諾(いざなぎ)神宮の境内となっています。明治学院大学名誉教授の樋口隆一氏が会長を務める顕彰会が建立し、樋口中将の命日にあたる10月11日に式典が行われることになっています。
令和4年8月、樋口季一郎中将に関する講演会で伊弉諾神宮の本名孝至宮司とお会いさせていただき、建立と除幕式の話を聞かせてもらいました。故郷の偉人を称える銅像を地元で建立する力は凄いものがあり、和歌山県も見習いたいと思っています。
樋口季一郎氏の講演会に参加した方から、この除幕式の話を伺いました。わが国にとって嬉しい話です。
令和4年9月18日に開催した「オールジャパン関西歌謡祭」の関係者が集まって反省会を行いました。開催までの企画や準備、当日の受付体制や配布物と段取り、舞台進行などを振り返って次回に反映させるようにしました。次回開催は令和5年9月3日の予定なので、1年をかけて準備を進めていくことにしています。
来年は審査員さんが入ってコンテスト形式で開催する予定です。参加される皆さんは「審査があることで評価点が分かるのでレベルアップにつながる」ことや「審査員から評価を受けられることが練習の励みになります」などの意見があり、やはり良い意味で競い合うことは向上心を高めてくれることになると感じます。
参加者のことを考えて企画を組み立てている北内代表は熱心で行動力、そしてコミュニケーション力があります。実施前の行動や実施した後の反省会開催もコミュニケーションのひとつです。そして今回の歌謡祭のポスターを掲示してくれた方々のところへのお礼など氣配りをしています。「来年も協力、応援してもらうために必要なことです」と話してくれましたが、終わった後に行動することは簡単なことではありません。
このように今回の集まりは、今年の反省会と共に来年に向けてのスタートの会合となりました。スタッフ全員が一致団結して来年に向かうことになりました。和歌山県の文化向上のため、出演者の要望に応えるためにも、今から準備を進めていきます。
出演者、スタッフの皆さんお疲れさまでした。来年に向けて全員が結束して取り組みましょう。
SNSでの情報発信について意見交換を行いました。「見て3秒が勝負です。3秒で興味を惹くことができたら更に進んで投稿記事を見てくれますが、ここで興味を惹けなかった場合はスルーされてしまいます。だから掲載のやり方に工夫が必要なのです。チラシや媒体をそのまま掲載しても興味を惹くことはできません。例えば1ページ目に関心を惹くような写真を掲載して、2ページ目にイベント内容を伝えるなど、分割して掲載することも必要です。チラシとSNSとでは見せ方、読ませ方が違うことを意識してください」との意見をいただきました。
紙媒体とSNSでは見せ方が違うので、内容が同じだとしても掲載項目を変える必要があります。チラシの場合は誌面全体を見て読むか読まないか判断しますが、SNSの場合は、一瞬で興味を惹くことが大事なことです。
専門家から「ホームページとアプリで掲載内容、掲載のやり方が全く違います。ホームページの内容をアプリにそのまま移し替えるだけでは見てくれません。ホームページとアプリは別物だと思ってください」との話を聞きましたが、それと全く同じことです。
会議結果を参考にしながら活動に反映させていきます。
- 友人達との懇親会を行いました。コロナ禍で集まる機会が限定されている中ですが、今日、予定を調整して懇親会を開催しました。涙を流して「これまで足りませんでした。今まで以上に応援します」と語ってくれた友人達に感謝しています。