「オールジャパン関西歌謡祭発表会」が開催されました。台風第14号の影響を懸念していましたが、今朝からの和歌山市は雨も風もなく予定通り開催することができました。主催の北内さんや博代表も安堵の表情で「雨が降らなくて良かったです。台風の影響で欠席者が増えると思って心配していたのですが、欠席は10名ぐらいに収まりました。ほぼ予定通りの参加者なので楽しい歌謡祭になると思います」と話してくれました。
和歌山県はカラオケ愛好者が多く、もう和歌山県で馴染みの文化と言えるほど盛んな県です。和歌山県での初開催にあたり舞台から皆さんに挨拶をさせていただきました。
オールジャパン関西歌謡祭発表会のご盛会を心からお慶び申し上げます。一昨日から天気予報を見ながら「台風第14号が和歌山県に来ないで欲しい」と願っていましたが、今朝、天候が荒れなかったことで安堵しています。
さて北内代表からお声がかかり、私はオールジャパン関西歌謡祭で顧問に就任させていただきました。この歌謡祭開催に向けて、北内代表を始め大会関係者の皆さんと一緒に出来る限りの支援をさせていだきました。そしてこの歌謡祭に多くの方が参加する中、和歌山市で開催されたことを嬉しく思いますし、北内代表を始め皆さんが伝えているように、来年9月3日には和歌山県民文化会館でグランプリ大会の開催が決定していることもあり、今日の歌謡祭を大いに楽しみにしているところです。
言うまでもなくカラオケは日本が誇る文化です。和歌山県で昨年「紀の国和歌山文化祭2021」を開催したことを受けて、今年から毎年11月を「きのくに文化月間」と定めて文化活動を推奨しているところです。今回の歌謡祭は「きのくに文化月間」に向けてスタートを切る大切な文化の祭典であると思っています。
本日、参加者の皆さんには、日頃の練習の成果を発揮して、来年のグランプリ大会を目指して欲しいと思います。
挨拶の最後になりますが、本日参加される皆さんには存分に歌謡祭を楽しんでいただきたいと思います。本日のご開催をお祝い申し上げます。ありがとうございます。
開会にあたり、以上の趣旨の挨拶をさせていただきました。
舞台袖で北内代表と「今日、心配しましたが、予定通り開催できて良かったですね。来年はグランプリですから、今日の歌謡祭の成果をつなげたいですね」と話しました。
和歌山県で開催されたこの歌謡祭の出演者は130名を超えるほどで、イベントとして成功だと思いますし、来年のグランプリ大会に向けて弾みがつくものです。僕も時々、スタジオを訪ねているので、参加者の皆さんは日頃から練習を続けていることを知っています。舞台袖で皆さんの表情を見ていると緊張していることが分かるほどでしたが、県民文化会館の大きな舞台で練習の成果を発揮して、歌ってくれた皆さんの歌声に元気をいただきました。
久しぶりに映画「哲人王」を鑑賞しました。台湾と日本の友好関係について学べますし、李登輝総統の生き様、信念も分かる内容でした。日本の教育と台湾に派遣された人の心が今日の台湾の皆さんの生き方にも影響を与えていることが分かるもので、むしろ「日本の優れた教育システムは台湾に残っている」と思うぐらいでした。
後藤新平や新渡戸稲造が台湾に派遣された時期、台湾の教育レベルが飛躍的に向上し、インフラも整備されています。その結果、教育レベルがあがり、疫病も減少することで近代国家への道を歩み始めたのです。
中国と台湾との関係に緊張が高まっている今この時こそ、観て欲しい映画です。
- 後援会顧問の先生の事務所を訪ねて秋からの活動予定の打ち合わせを行いました。少しでも多くの人と会う機会を設定してくれているので、有り難く感謝しています。しかもその会合は和歌山県の活性化につながるものですから、活動にやりがいがあります。今秋も顧問の先生と連携を保ちながら活動を行います。
- 和歌山県の活性化や映画製作について懇談しました。台風の中、関係者が集まる機会がありシナリオの制作などの話し合いを行ったものです。実現に向けて取り組んでいます。
- 友人のお母さまがお亡くなりになったため、通夜式に参列させていただきました。心からお悔やみを申し上げます。