和歌山市中学校PTAの代表者の皆さんから県教育委員会と和歌山市選出の県議会議員に対して「令和5年度和歌山県立高等学校入学者選抜実施に関する要望」を受けました。

毎年、入試に関する要望書を受けているものですが、本日、令和5年度の要望を聞かせてもらいました。

要望はコロナ禍での入試対応を含む8項目ですが、以下に主なものを記します。

以上のような項目の要望を受けました。受検生の負担を軽減するように、今回の要望を継続して教育委員会への配慮を求めていきます。

和歌山市の友ヶ島を舞台にした人気アニメ「サマータイムレンダ」。和歌山市で人気のソフトクリームの「グリーンソフト」とコラボレーションしています。和歌山市観光案内所で見つけました。「このグリーンソフトのパッケージ変わっているけれど」と尋ねたところ、「これはサマータイムレンダとコラボしているものです。観光のお客さんに人気があります」と答えてくれました。

和歌山市では馴染みの深いグリーンソフトが人気アニメと組んだことで人気も美味しさもアップしているように感じます。もちろん今夏の厳しい暑さも関係していると思いますが、和歌山市の良さを感じてもらうためにも、是非ともご賞味ください。

異業種交流会である「Kの会」に参加しました。情報の共有と支援し合える関係を築くために開催している会です。会では皆さんと意見交換をさせていただきました。

そして主催者から「片桐さんが事業を立ち上げの段階から支援してくれたことを覚えています。私がお願いしたことに基づいて人を紹介してくれたことも覚えています。片桐さんが紹介してくれた限り、その人から話があればどんなことでも対応しなければ、片桐さんに恥ずかしい思いをさせてしまうので対応を整えていました。紹介者に恥をかかせることはできません。紹介者に恥をかかせるぐらいなら自分が全責任を負います。片桐さんには感謝しています」と話してくれました。

あれから事業を拡大している凄い経営者だと思いました。恩を忘れないこと、紹介者の立場を分かっていることなど「この人なら事業を成長させることは当たり前のことだ」と思いました。

物事が「うまく進めば自分の計画が良かったから紹介者は必要なかった。うまくいかなかったら紹介者が悪い」と言う人が多いのです。特にうまくいかなかった場合、紹介者の批判をする人がとても多いのです。「紹介者に力がなかったからあの人の責任です」「他の人に頼んだらよかった」などの台詞はどれだけ聞いたか分かりません。

しかし事業を拡大している人は自分で責任を取る覚悟がありますから、紹介者の責任にすることはありませんし批判を言うこともありません。主催者との出会いから数年が経過していますが、事業を拡大して立派な経営者になっていることを嬉しく思います。

「自分だけが良かったではダメなのです。友人やご縁のある人みんなが大きくならないと楽しくありません。この会はそんな人が集まっている会なのです」と笑顔で話してくれました。参加の案内をしてもらったことに感謝しています。