活動報告・レポート
2022年8月10日(水)
ディズニー・オン・アイス
ディズニー・オン・アイス
ディズニー・オン・アイス

和歌山ゴールドライオンズクラブ主催で「ディズニー・オン・アイス」に学童保育の生徒と保護者の方々を案内しました。これは同クラブの夏休み行事として「コロナ禍で十分に夏休みを楽しむことが出来なかった子ども達に、今年の夏はディズニーを楽しんでもらいたい」と考えて企画したものです。春頃に対象校に案内を出して希望者を募集したところ、希望者多数のため抽選で150組の生徒と保護者を選ばせてもらいました。

今日、午前8時前後に集合して、クラブメンバーが往復の行程を案内しました。

参加の子ども達はバスの中で「楽しみにしていたよ」「今日ディズニーキャラクターに会えるのを楽しみにしている」などの声を聞かせてもらいました。保護者の方からも「子どもが楽しみにしていたのですよ」「素晴らしい活動ですね、感謝しています」などの意見を聞かせてもらいました。

ディズニー・オン・アイス

会場ではこの企画に参加した子ども達に特別なプレゼントを用意しました。会場の外にライオンズクラブのテントを設けて、プレゼント引き換え券を持った子ども達に「キャラクターバッグとお菓子の詰め合わせ」そしてかき氷をプレゼントしました。イベントの鑑賞の前の「ディズニー・オン・アイス」のプレゼントにみんな大喜びでした。

アイスショー開催は3年振りであり、子ども達と一緒に夢の世界を冒険してもらう内容の物語で進行していきました。人気キャラクターが次々に登場して、アイスダンスで物語を展開してくれました。喜びで暑さも飛んで行くようなショーでした。勿論、この内容ですから大人もディズニーの世界を楽しむことができました。

開演してから約2時間のアイススケートショーは、本当に瞬く間に過ぎ去りましたが、子ども達の表情から、この時間は子ども達の心に刻まれたと確信しています。

ディズニー・オン・アイス

「ディズニー・オン・アイス」を楽しんでくれた子どもと保護者の方は、帰りのバスの中で拍手をもってお礼を伝えてくれました。小さな子どもさんは最後まで一所懸命に拍手をしてくれていたので「この拍手は嬉しいです。ありがとう」と伝えました。

参加した子どもと保護者の方々にとっての素敵な夏休みの一日になれば幸いですし、いつまでも心に残る思い出になれば尚更、嬉しいことです。

和歌山ゴールドライオンズクラブは本年度、結成して20周年を迎えています。その記念行事の一つとして、この企画を立てて実施しました。地域社会への貢献を目指して活動を続けていきます。

【追記】

午前3時頃からおにぎりと飲み物を袋詰めの作業をして、午前6時にバス車庫まで運んでくれた大学生。快く引き受けてくれたその店舗のオーナーさん。学童教室の生徒と保護者との調整や出欠の連絡を担当してくれた先生方。対象となった小学校の先生方。何度も打ち合わせをしてくれたバス会社の方。事前にPCR検査を実施してくれた検査センターの方々を始め、この企画に携わってくれた全ての皆さんに感謝しています。

この行事に直接は参加していないけれど、準備段階からの隠れた場面での役割を担当してくれた皆さんの支援があって実施できたものです。皆さんに心から感謝しています。

お陰様で無事に「ディズニー・オン・アイス」を実施することができました。ありがとうございます。

その他
  • 和歌山市に戻ってから和歌山ゴールドライオンズクラブの例会と理事会が開催されたので出席しました。
  • 和歌山市にお客さんが来られたので懇談の時間を取ってもらいました。再生可能エネルギーやハイテク企業誘致など地域再生につながる話を交わしました。