第58回関労和歌山支部大会が開催されました。コロナ禍のためハイブリッド開催となりましたが、来賓としてお招きをいただき挨拶の機会を頂戴したことに感謝しています。
エネルギー産業はカーボンニュートラルへの対応と再生可能エネルギーの更なる導入、将来に向けた電力不足への対応やエネルギーのベストミックスの考え方の整理など、解決すべき課題は山積しています。
和歌山県においても大型電源が縮小されていることや、地球温暖化防止に向けた取り組み、大型の再生可能エネルギーの導入など、エネルギー問題との関りは強いものがあります。引き続きこれらの問題に対応していくことを挨拶の中で述べました。
近鉄奈良駅前で行われた「HoneyGOLD」のストリートライブに行ってきました。この暑さの下、午後1時から3時までの時間で複数回、歌ってくれましたが「この暑さで大丈夫かな」と心配になるほどでした。今夏の屋外でのライブは心身ともに厳しいと思うので、身体に気をつけて活躍して欲しいと願っています。明日は箕面市でのライブで、8月11日は和歌山市内でライブを開催する予定になっています。
途中「片桐さんの選挙は来年ですか」とあったので「もう来年ですよ」と答えたところ「早いですね。もう4年も経つのですね」の反応に年月の速さを感じます。4年前は個人演説会にも応援に来てくれたばかりか「片桐あきひろの歌」も作ってくれるなど、自分のことのように支援してくれました。僕も同じようにグループの活躍を応援しています。
11日の和歌山市内でのライブは午後4時からスタートなので、僕はもちろん応援に行きます。
ミュージカル「YUKUE鼓動」の主催者の一人である浅田耕平さんと会いました。令和3年12月に会って以来なので久しぶりになります。浅田さんの本業は何かと思うぐらいに多彩な方ですが、さらにミュージカルの主催者に名前を連ねるようになっています。本人はこれまで2回、ミュージカルの舞台に立っているようですが、「もう出ません」ということで裏方に回るようです。
話を伺うと現代社会を風刺した作品に仕上がっているようで、「年齢を重ねてきたので、社会の役に立ちたい、人のお役に立ちたいと思うようになってきました。ミュージカルで社会問題を提言するのもそのひとつの取り組みです」と話してくれたように、現代社会の病巣に切り込む作品になっているように思います。
脚本と演出は「せんす」さん、チラシのデザインは矢野ミチルさん、出演者も多彩なので公演が楽しみです。
そんなミュージカルや舞台芸術は開催都市を元気にしてくれます。単に公演して終わるのではなく感激した人に感動を、開催都市に文化を残してくれるからです。文化芸術やスポーツが開催される都市は元気があります。主催しようとする人や資金を提供する人がいるからです。
和歌山市でも宝塚やミュージカルを開催したいと思いますが、開催するのは簡単ではないことを知っているので、この舞台の主催者の実現に向けた頑張りに拍手を贈りたいと思います。この取り組みを応援しています。
PCR検査に関する話し合いを行いました。和歌山市内でも感染者が増加していることから、検査体制を整えていただき、検査希望者への丁寧な説明と対応を依頼しました。感染が拡大している中で、安心できる検査体制があることを嬉しく思っています。本日も安心できる説明と対応をしてもらったことに感謝しています。