一般質問の最終日を迎えました。質疑の最後に仁坂知事の「4期16年の県政運営についての質問があり、それに答える形で仁坂知事が次期知事選挙には出馬しないことを表明しました。
出馬しない理由としては、多選批判の声があること、次のリーダーを巡る対立があり当事者が身を引くことで収まること、そして奥さんの体調が芳しくないことを挙げて答えてくれました。またこれまでの実績を聞かせてもらいましたが、それぞれの期でやり遂げた象徴的なことがありました。
一期目は、仁坂知事就任のきっかけが前知事による談合事件だったことから、公共工事の入札のしくみを作ったこと。
二期目は、災害への対応をしたこと。特に未曾有の大水害である紀伊半島大水害への迅速な初期対応と早期復興をやり遂げました。
三期目は、県民に夢と感動を与えてくれたこと。「紀の国わかやま国体」や「全国植樹祭」など、和歌山県が創り上げて全国に発信できる取り組みを行いました。
そして四期目は、世界を襲っているコロナ対策に全力を傾け、和歌山方式を確立させたこと。
一言で伝えることができる象徴的な取り組みがあることは、実績として素晴らしいと思います。
これまで重責を担ってくれたことに深く感謝しています。ありがとうございます。
昨日の一般質問にきていただいた皆さんに改めて感謝申し上げます。たくさんの意見、感想を届けてくれたことにも感謝しています。ありがとうございます。
難しい問題をとても分かりやすく教えてくれるように話してくれました。片桐さんの質問は優しい言葉を使ってくれるのでとても分かりやすいです。
南陵高校は大きな問題ですね。県がこれまで表面化させて対応してこなかったことが問題だと思います。生徒を守ることは簡単ではないと思いますが、できるだけのことはしてください。
素晴らしい一般質問でした。聴いていてとても誇らしかったです。
和歌山県にとって必要なことで、とても適切な一般質問でした。質問は分かりやすかったのですが答弁が「やるのかやらないのか」などよく分からなかったですね。
議会は初めてだったので勉強になりました。片桐さんと知り合わないとくる機会がなかったと思うので貴重な経験をさせてもらいました。今は寝る前に片桐さんのブログを読むことが日課となっています。
和歌山県として洋上風力発電はやって欲しいですね。これだけの大型の投資案件は他にないと思います。和歌山県は反対が多いのですが、投資は機会ですから受け入れることは大事なことです。県民意識を変える必要がありますね。
いつもながらよく勉強されていますね。毎回、時々に応じた違うテーマを取り上げているので凄いと思います。片桐さんの一般質問を聞いていると、県政の今と将来の可能性が良く分かります。今回の提案にも希望が持てますね。
データセンターは絶対に必要ですね。これからの産業なので和歌山県が是非とも誘致して欲しいと思います。和歌山県は新しいことに挑戦する県ではないので、データセンターの誘致を取り上げてくれたことに期待しています。
洋上風力発電とデータセンターを取り上げたことは、和歌山県にとって夢を感じますね。
具体的な施策を提案して夢を語ってくれる議員は少ないのではないでしょうか。片桐さんはいつも県政に夢を持ち込んでくれていますから、和歌山県の将来が明るいものだと感じます。県民にそう感じさせてくれることだけで役割を果たしてくれていると思います。
インターネットで観ていましたが、これまでと違って知事の答弁は元気がなかったですね。答弁の後に「知事にはチャレンジして欲しい」と知事に気合を入れていたことが良かったと思いました。元気を出さなければ県政は進みませんから。応援していますから頑張っていきましょう
議会の意見と感想を届けてもらった皆さんに感謝してします。