本日、午後1時40分から55分間、県議会一般質問を行いました。今回の一般質問の項目は次の通りです。
1.和歌山県の価値向上に向けた企業等への取り組みについて
(1)和歌山県の価値向上に向けた企業等への取り組みについて
(2)和歌山IRの所得等の問題について
(3)大多数の幸せを導くことについて
(4)和歌山IRに関わる道路整備について
2.鮎の冷水病対策について
(1)鮎の冷水病の現状と対策について
本日、約50人の皆さんに議会傍聴にお越しいただいたことに感謝しています。一般質問で登壇したときに傍聴席を見上げたところ、議場がいっぱいでパイプ椅子を出して対応してくれたほどでした。
傍聴に来てくれた皆さんから感想をいただきました。お越しいただき感謝しています。ありがとうございます。
分かりやすい質問で、言葉がはっきりして聞きやすかったです。
たくさんの方が来てくれていましたね。そして3つとも良い質問でした。鮎がそんなことになっているとは知らなかったです。和歌山IRはしっかりと地元の人に分かりやすく説明して欲しいですね。片桐さんが全体を通じて訴えていた和歌山県の活性化は絶対に必要なことです。難しい課題だと思いますが頑張ってください。応援していますから。
初めての議会傍聴でしたが独特の緊迫感と片桐さんの言葉と姿勢に迫力があり、とても楽しかったです。県政がこんなところで動いているのかと良い勉強になりました。次回も来たいと思います。
一緒に行ったみんなも喜んでいました。普段は議会に行く機会はないので、今回は貴重な経験になりました。
片桐さんの議場全体を包み込むような雰囲気づくりは凄いと思いました。話し方で空気を形成していく過程は凄いと感じました。説得力があったので、知事も頷いていたように見えました。希望の持てる質疑になりましたね。
ハップスモバイルのことに触れるとは思っていませんでした。成層圏の手前、地上から約20kmのところに打ち上げる衛星携帯で、是非とも和歌山県で実現して欲しいプロジェクトです。こんな企画を持ってくるなんて凄いことだと思います。和歌山県の希望の星になるプロジェクトですよ。県庁の人はこの価値を理解してくれているのでしょうか。全国どの自治体でも欲しがるプロジェクトだと思いますから逃すと勿体ないですよ。それにしても和歌山県でこの話があることに驚いています。
片桐さんの質問のときは県の皆さんの聞き方が違いますね。内容のレベルの高さに加え、メッセージ性も高いからですね。
皆さんからたくさんの感想を寄せていただいたことに感謝しています。心から感謝しています。
約3年半、アメリカに渡って野球選手として活躍していた西井健太さんを訪ねて懇談しました。西井さんは日南学園から東北福祉大学でプレイしてから社会人野球に進み、その後、アメリカ独立リーグに所属しアメリカ、カナダ、メキシコを転戦して試合を行った経験をしています。誰もできないことを経験しているので話をしてみたいと思って訪ねました。
最初はテキサスの独立リーグに所属して試合に挑んだところ2Aレベルぐらいで、元メジャーリーガーや160kmを投げ込んでくる投手も参加しているなどレベルが高かったようです。ただ早くてもコントロールに難があり、打席に立つのが怖い投手もいたようです。
いまは野球選手時代の経験を生かし、そして東北福祉大学のときのトレーナーから訓練を受けてボディケアの仕事をしています。未知の世界の話を聞くことができ、リラックスした良い時間を過ごしました。