コロナ禍は関係ないと思いますが詐欺に関係する事件の話をよく聞きます。信頼できる人物と仕事をしなければ、裏切られる結果になることがほとんどです。見抜くことは難しいのですが運氣の強い人といることや仕事をすることが大事なことです。運氣のない人といると自分の氣が減少していくので仕事の相手には相応しくありません。運氣のある人が近くにいることで共に運氣があがっていきますから、元気な人、明るい人、励ましてくれる人などと一緒にいることが望ましいことを話し合いました。運氣のある人は明るくて元気がある。前向きで細かいことは氣にしない。相手の良いところを把握して励ましてくれるなどの特長があります。運氣のある人は自分で分かるようで運氣を運んでくれる話をしました。「運氣のない人といると仕事が増えるばかりですよ。そうなると体力も氣力も弱ってきますから氣をつけてください」と話してくれました。
そして顔に表れる特長も聞きました。口角があがるなど良い表情をしていること。目があがり顔の輪郭がシャープなこと。肌がきれいなことだそうです。元気で活動している人は顔がきれいなことが特長だということです。運氣があると人が人を招いてくれます。互いの運氣が引き合うように、よい集団になっていくようです。元に戻りますが「だから運氣のある人とつきあうことが大事なことです」という話をしてくれました。
最近、一人の人が姿を晦ましたことを聞きました。所謂、タワーマンションに住んでいたのですが、人を騙してばかりいたことが発覚しその街にいられなくなったのが原因です。騙された人からの念は強いので「どこに逃げてもその人たちの念は彼のところに届いていると思います。怖いですよ」という話をしてくれました。
長い視点で捉えるなら、騙す人のところには人を騙した量と同じだけのモノが返ってくるのです。怨念の波動を受け取りながら生きることはしたくありません。多くの人から良い波動を受け取りながら日々を過ごしたいものです。
今日、この他にも人を騙した事例の相談を受けることになりました。
今から約15年前に、Xさんと一緒に仕事をした会社経営者のところに、その時実施した企画を「コロナ禍にもう一度、この企画をやってみたい」と説明に行きました。説明者のZさんは長く埋もれていたこの企画内容が良いので「いまやるべきだ」と思って当時関わっていた経営者のところを訪ねたのですが、答えは「NO」でした。理由は簡単で「企画が良いことは分かっていますがXが関わった企画に賛同できません。騙された悪い印象だけが残っているので思い出したくありませんし、関わりたくありません」ということでした。
もうひとつが一緒に仕事をしていたパートナーに騙され続けていたことが発覚した案件です。数年間にわたり一緒に仕事をしてきたのですが、物の見事に騙された案件です。詳しくは記しませんが、確認事項を書面に残していなかったこと、打ち合わせの議事録を作成していなかったことなど、全てが口約束だったことから騙される結果になったことです。このことに関して「人がやることではない」と話を聞かせてもらいましたが、結果は結果として、数年間に及んで仕事仲間を騙した人には天罰が下ると思います。
最後に。人を騙す人には運氣がないことは確かなことです。取られた運氣は運氣のある人とつきあうことによって取り戻すことです。硬直化した筋肉を和らげること。リラックスしてストレスを軽くすること。明るい会話で元気になること。怒りの表情よりも笑顔でいること。励ましの言葉を受け取ること。一日の終わりは気分転換を行い「明るく元気に前向きに」によって、運氣をあげていきましょう。
- 先日、開催された尺八コンサートの記事が掲載されたので、主催者に掲載紙を届けました。楽しみに待ってくれていたこともあり、とても喜んでくれました。
- 幹細胞について説明を聞かせてもらいました。まだまだこれからの技術ですが、健康維持のために役立つ技術ですから普及することを期待しています。