活動報告・レポート
2021年1月28日(木)
向陽高校訪問
励ましの言葉

仕事の打ち合わせのためSさんとAさんとご一緒しました。一通りの話し合いを終えた後、Sさんから「片桐さんと知り合ってから、県議会に関心を持つようになり、テレビで夜に放送している『県議会だより』を観るようになりました。それまでは政治、県政に全く興味がなかったので、観ることもなかったのですが、県議会での片桐さんのことが氣になって、毎議会、元気にしているかなぁと思って観ています」と話してくれました。

それに呼応するようにAさんからも「私も毎議会、テレビ和歌山の『県議会だより』を観ています。片桐さんの登壇の日は特にしっかりと観て応援しています」と話してくれました。

二人の方から直接、応援のメッセージをいただいたことに感謝しています。このような励ましの言葉が活動の糧になりますから、お二人に心からの「ありがとうございます」と伝えました。

関心なかった時と関心を持つようになってからの県議会の見方が変わったと思います。無関心でいると社会は変わりませんが、一人が関心を持つことで社会は変わる方向へと舵を切ります。その輪が広がると社会の変化が見えるようになります。

打ち合わせで元気をもらいました。ありがとうございます。

向陽高校訪問
不撓不屈

和歌山県立向陽高校を訪ねました。先週、少林寺拳法部の山本竜士先生から預かった二冊の本の返却と、小野田寛郎さんから「不撓不屈」の旗を受け取ってから以降の話を聞かせてもらったことへのお礼のためです。

令和3年1月19日の活動報告で「不撓不屈」のことを書いていますが、その内容について報告しました。「向陽高校で『不撓不屈』について話した内容は、その後に小野田宮司さんと会って伝えています」と伝えたところ、山本先生は「小野田さんから聞いています」と答えてくれました。話を交わしていると「不撓不屈」の精神が広がっていく感覚がありました。

そして令和3年5月16日、日曜日に竈山神社において開催予定の「小野田寛郎翁 植樹15周年記念祭」の案内をしました。この記念祭の主旨を理解していただき、参加を検討してくれることになりました。

向陽高校の少林寺拳法部が全国大会に出場していることや優勝の功績は、あまり知られていないように思います。小野田寛郎さんの「不撓不屈」の精神を受け継いだ部員が全国制覇をしたことを広く伝えていくことを話しました。向陽生の強い精神と稽古と指導を通じて心技体を鍛えていることを心から誇りに思います。

Kさん退職の前日

明日で定年退職するKさんに「お疲れさま」の言葉を伝えに行きました。この職場には僕だけでなく、次々にたくさんの人が訪れていました。務めた期間が長いのではなく、人柄が人を惹きつけていると思います。職場は常に明るくて笑顔で満ちていました。明るい雰囲気が人を寄せますし、人の輪が広がっていきます。以前、職場にいた人達からも、「お疲れさまでした」の言葉、「お祝い」の言葉が寄せられて、感動の涙の場面もありました。人は人によって支えられているから、明るく親切にすることが大事だと教えられました。

僕も和歌山市議会議員選挙に初めて出馬した時から今日までずっと応援してもらっていますし、いつも「片桐さんがいてくれるから良くなっている」「片桐さんのお陰です」など、励ましの言葉を伝えてくれていました。議員活動はたくさんの場面に遭遇しますから、励ましの言葉にどれだけ支えられてきたことでしょうか。

明日が勤務の最終日となりますが、また感動がありそうです。長い間、ありがとうございました。これからも引き続き、ご指導をお願いいたします。

その他
  • 教育関係者と学校教育の話を交わしました。教育は社会で生き抜くための力を身に着けるためにあり、それが人材育成だと力強く話してくれました。理想を掲げて教育に取り組んでいる姿勢を頼もしく感じています。