活動報告・レポート
2020年9月18日(金)
一般質問三日目
一般質問三日目
県議会本会議において一般質問を行いました。通告の通り4項目について知事以下、関係部長と質疑を交わしました。本日の項目について、以下に記します。
1.わかやま記紀の旅について
3.避難所等でのペットとの共生について
(1)わかやま記紀の旅に込められた知事の思いについて
(2)わかやま記紀の旅を活用した観光について
(3)日本書紀、古事記の学習について
2.和歌山県誕生150年記念式典について3.避難所等でのペットとの共生について
(1)発災時におけるペットとの同行避難について
(2)獣医師会との協定について
4.ライブハウス等での新型コロナウイルス感染症対策の取組について60分の時間いっぱいに活用して質疑を行いました。議場にはライブハウス関係者、獣医師、陸奥宗光外務大臣の功績を教育に活かす実行委員会のメンバーなど、たくさんの方が来てくれたことお礼申し上げます。
新型コロナウイルス感染症への対応に苦慮している方々、ペットの扱いに心を痛めている方々、故郷の歴史を継承している方々など、社会を担っている皆さんからの意見、要望が県政を動かせる力になります。
また
「どうしても片桐さんの質疑を聞きたいと思って、電車とバスを乗り継いで議場に来ました。格好が良い質疑だったと思います。来て良かったです」
「全ての質疑が良かったです。但し教育委員会を除いて」
「良い質疑だったと思います。夜のテレビも見ます」
「和歌山県が『記紀』に関係していることを初めて知りました。神武天皇の東征に和歌山県が関わっていることも知りませんでした。大切な和歌山県の歴史を知る機会となりました」
「和歌山県の歴史については物語が展開していくようで楽しく聴くことができました。和歌山県の歴史を知るうえで勉強になりました」
「国民文化祭のことを初めて知りました。私の周囲に来年の国民文化祭のことを知っている人はいないので、質疑を聞いてよかったと思います。また和歌山県誕生150年のことも知りませんでした。来年は大きな行事が予定されているので楽しみです。良い式典になることを期待しています」
「和歌山県には貴重な歴史など、地元に宝物があることを認識できました」
「和歌山県誕生150年のことは全く知りませんでした。式典を楽しみにしていますし、雅楽演奏会があればもっと嬉しいので実現することを期待しています」
「和歌山県と言えば紀州徳川ですから、それ以前の歴史は詳しく知りませんでした。全国に誇れる歴史があることを知り、嬉しく思います」
「避難時においてペットのことを考えないといけないと思いました。ペットとの共生は社会が求めているものだと感じました」
「議場に行くことが叶いませんでしたので、県議会のテレビを楽しみにしています。昨日もテレビで見ましたが片桐さんは39番ですね。姿勢恰幅も良かったですよ。県議会の放送は今日の楽しみです」
「素晴らしい質問でした。当局は質問に対して真摯に応えてくれなければいけませんね。多くの答弁はとても良かったのですか、一部残念な答弁がありました。やはり改革が必要ですね」
以上のような意見、感想を聞かせてもらいました。皆さんからの意見、感想は、活動の糧であり基礎になるものです。日常の活動の中の捉えた課題を、県議会で取り上げることで解決に向かうなら嬉しいことです。
その他
- 企業誘致に関して協議を行いました。和歌山県は半島ですが、企業進出してもらえる広い用地がないことが欠点です。半島ですから企業立地のためにまとまって進出できる用地を確保する必要性を感じます。
- 経営者の皆さんとの研修会の打ち合わせを行いました。希望に沿った内容に仕上げたいと考えています。