活動報告・レポート
2020年7月7日(火)
ハニーゴールド
ハニーゴールド
片桐あきひろ〜ひとつでも多くの幸せを〜

関西を中心に活躍している歌手の「ハニーゴールド(以下HoneyGOLD)」が新しくレコーディングしてくれました。曲名は「片桐あきひろ〜ひとつでも多くの幸せを〜」です。既にレコーディングしてくれていた曲を新たなバージョンにしてくれたものです。この新バージョンの曲はYouTubeで配信してくれています。

そしてHoneyGOLDはこの曲に関して、次のような解説文を書いてくれていますので、以下引用して紹介します。

始まりは、2018年1月20日、和歌山県会議員片桐先生のご紹介で、和歌山県和歌山市直川に位置する、児童養護施設「こばと学園」に歌いに行かせていただいた後の、子供達からのお手紙でした。

メンバーのNONO COCOは当時、音楽の方面で伸び悩んでいたこともあり、お客様から心外な卑劣な言葉やイタズラを受けていた一面もあり、子供達からの手紙の内容に心から喜び、感動しておりました。子供達の夢になる存在、憧れの存在、元気の源になる存在、存在意義がそこでしっかり生まれました。 そして返事と共に、HoneyGOLDは結成され、1st Single 「夢のお話し」ができ、2019年2月3日節分の日に改めて子供達の前でその曲を歌えたこと、再び足を運べたこと。

子供達がHoneyGOLDの夢の一つを叶えてくれました。 そこから2019年2月9日結成半年で大阪amHALLにてワンマンコンサートも成功し、夢を叶えました。

2019年12月15日 T-1ライブグランプリもこの曲で優勝し第11代目大正区音楽振興大使任命し夢を叶えました。

2020年3月8日 HoneyGOLD FESTIVAL IN 奈良も成功し夢を叶えました。

片桐先生が全ての始まりに立っていてくれました。

夢の根底には片桐あきひろという人物が存在してくれていました。

政治の世界の内側となれば、反目、対立、同盟、加勢、与党、野党など難しい話しになってしまいますが、同じ人として一人の人として、命の恩人で音楽人生の恩人です。

そんな片桐あきひろ先生の気持ちや思いを感じ取り制作しました。

片桐あきひろ〜ひとつでも多くの幸せを〜

ハニーゴールドとの写真

こんな解説文を書いてくれていることを知り、心から感謝しています。このような思いを書いてくれたことは本当に嬉しいことです。

もう一曲、彼、彼女達の「夢のお話し」を紹介します。これは和歌山市にある「こばと学園」でのミニコンサートを行ったことから生まれた曲です。HoneyGOLDのコンサートの最後には、この曲を歌ってお別れしているように、メンバーがとても大切にしている曲だと思います。和歌山県がご縁をいただいているHoneyGOLDの活躍を心から祈念しています。

陸奥宗光伯生誕176年祭
陸奥宗光伯生誕176年祭

「陸奥宗光外務大臣の功績を教育に活かす実行委員会」主催で、陸奥宗光伯生誕176年祭を行いました。開催場所は恒例の竈山神社で、宮司さんにご祈祷をお願いして式典を執り行いました。

元外務大臣の功績を称え生誕祭を執り行うことは、今一度、陸奥伯の生き方を学ぶことによって私達の生き方に生かすことを目指す指針になるものです。私達の生き方を歴史の判定に耐えられるようにすることで、次の世代につなげることが叶います。先人の生き方を学ぶことは自らの生き方に反映させることであり、次の世代に志を引き継ぐことが目的です。

会が主催して会員が参加してご祈祷を捧げることは、偉人の功績を称え、敬うことの他、生誕祭はそんな機会にする機会となっています。

言うまでもなく陸奥宗光伯は税制、兵制、殖産興業の形を作り、教育にも力を入れるなど、わが国が近代国家になるための礎を築いてくれました。そんな偉人が和歌山県で誕生したことは誇るべきことであり、生き方を学ぶ絶好の機会が与えられていることになります。

生誕祭の後に、陸奥宗光伯の功績と生き方を知り、それを学ぶことの大切さを会員内で確認しました。節目の取り組みで伯の功績や生き方をおさらいすることによって、今後の活動につながっていくものと考えています。節目や日付に拘るのは生き方や志など見えないものを大切にしているからであり、この会は見えないものを大切にして次につなげようとしている会でもあります。

新型コロナウイルス感染症明けの会の活動に向けて、弾みがつく生誕祭となりました。

その他
  • 信用保証に関係する方々と懇談しました。地域経済を支えてくれていること。そのご苦労に感謝しています。
  • 和歌山県政の現状と今後の見通しについて説明しました。新型コロナウイルス感染症対策の関係で、活動計画や今後のスケジュールの見直しが必要になっています。それを踏まえて動向の説明を行いました。
  • 県政に関する懇談と説明する時間をいただき、コロナ開けの和歌山県の方向性について説明を行いました。