活動報告・レポート
2020年7月5日(日)
隊友会講演会
護摩供養

風吹山弁財天の護摩供養に参列しました。世の平穏と社会の安全などをご祈祷する供養で、今回は弁財天の前で供養を行う予定でしたが、昨日の大雨により屋内で実施することになりました。

今朝から気温は上昇し室内で火を焚くので、とても暑い内での供養となりました。ただ「この暑さをいただいている」と思うと有り難いものになるので、どう感じるかは氣の持ち方次第だと思います。とにかく暑い室内で約1時間、護摩供養が執り行われたので、共に祈願してきました。暑さでいっぱいでしたが、祈祷を終えると氣が入り涼しく感じられました。

今月も風吹弁財天の氣をいただきました。蒸し暑い梅雨と暑い夏を乗り切っていきます。

弁財天さん 祈祷の様子
隊友会講演会

隊友会主催の講演会に参加しました。新型コロナウイルス感染症予防のため、懇親会は中止とし講演会だけの開催となりました。今回の講師は時事通信社の大塚記者で、自らの体験を通じて感じた日本人について話してくれました。以下は、僕が大塚さんの話を聞いた内容を基に自分なりに感じたことを付加して記したものです。

1.日本にいると日本人を意識する機会が少ないと思います。講師の大塚さんはアメリカ留学した時、アジア人と一括りに見られたため「一体、日本人でいるとは何なのだろう」と感じたそうです。日本人ではなくアジア人と見られていること。もっと言えばアメリカ人からすると日本人でも中国人でもアメリカ以外の人は関心がなくアジア人と見られていたのです。
そこから日本人を意識することになったそうです。外国に行って「日本人であると言えるための条件は何なのだろうか」と考えるようになったと話してくれました。しかし日本人であると区切れる線はなく、人によって線引きは違うので証明することは難しいことだと感じたそうです。
大塚さんの導いた答えは「日本は天皇と共に歴史を築いてきた国である。そして天皇は国民の安全と幸福をお祈りしてくれている存在である。天皇の祈りによって護られていることを感じているのが日本人ではないか。私達を護ってくれている天皇という存在のある国が日本であり、そう思える人が日本人ではないか」と思ったそうです。
日本人を考えるうえで国の歴史は避けられないもので、歴史を考えた末に20歳代の留学生が辿り着いた結論です。

2.日本人は他人に親切に、そして優しくできる素晴らしい国です。世界中探しても、日本人ほど、他人を思いやれる国民はいないと思います。世界平和は人類が達成すべき究極の目的ですが、それを果たせるのは日本人だと思います。争いが絶えない世界において、平和を達成することは限りなく困難なことですが、日本人の心があれば不可能ではないと思います。日本人としての誇りを持って世界に発信することが日本人の持つ価値を世界に伝え、世界を平和へと導いてくれると思います。

3.国は誰が護ってくれるのか。アメリカでもなく自衛隊でもなく、自らの国ですから自分達で護るべきだと思います。それは全員が自衛隊に入る、支持する、武器を持つという意味ではなく、それぞれの役割を果たすことで護れるということです。

記者であれば記事を書いて読者に発信、真実を伝えることが役割ですし、政治家であれば立法やしくみを作って国を護ることができます。医師や看護師、教育者にも、それぞれの仕事を通じて果たすべき役割があります。国民一人ひとりが自らの役割を果たすことが国を護ることですから、仕事に誇りを持って欲しいと思います。

その他
  • 地域開発に関して協議を行いました。仕事は大局を見られる人がいること。全体を鳥瞰して支持できる人がいること。そんな指揮者がいることで仕事が進みます。もし指揮者がいなければ、仕事は小さな点から脱出できずに進むことはありません。仕事には指揮者、リーダーが大切なことは言うまでもないことですが、その点ばかりを見ていると、時にはその役割の重要性を忘れることがありますから確かめ合うことが必要です。
  • 障がい者施設の運営面での課題について話し合いました。一般的なことですが、高齢者福祉と比較すると支援制度は充実しているとは言えないように感じています。運営面での苦労や大変さは同じですから、制度を充実するよう提言したいと思っています。