活動報告・レポート
2020年4月2日(木)
和歌山県の政策説明
新型コロナウイルス

この件に関しては状況が刻々と変化しています。和歌山県の場合、和歌山県のホームページで迅速に状況を公開しているので、情報は確認いただけます。活動報告では、現地で会って話を交わした中からの意見を伝えるようにしています。今日もお話を聞かせてもらいながら、厳しい現状を理解してもらい、政策に反映できるように活動しています。

今日の意見の中から以下に記します。

  • 消費税減税をお願いしたいと思います。三カ月でも半年でも良いので、非課税にするなどして欲しいと思います。
  • 所得税減税は是非とも実行して下さい。可処分所得が増えると全てではありませんが、今よりも消費につながります。今こそ減税による消費対策をして欲しいとお願います。
  • 今回の経済対策はスピードが必要です。早くしなければ小規模な企業や所得が減少した個人は倒れてしまいます。
徳島県人会

徳島県人会の今後の活動について話し合いました。徳島県と和歌山県とは南海道と呼ばれた海路の時代は経済交流、文化交流があり、海を挟んでいますがお隣の県、そして関西広域連合に属している県という友好関係にあります。和歌山県徳島県人会も関西の各徳島県人会と交流を図っていますが、更に盛り上げる方法はないものか話し合ったものです。

両県との間に四国新幹線と紀淡海峡ルート整備構想があり、国に対して働きかけているところですが、相当長い活動になるので、この取り組みにつなげることが理想です。県人会としてやれることがあれば取り組みたいと話し合いました。

また他府県の県人会との交流機会も持って意見交換を図ることも、話し合いの中から出てきました。新型コロナウイルスの影響で今年前半の活動は見合わせていますが、体制は整えておくことを確認しました。

和歌山県の政策

某会社の方が和歌山県庁を訪ねてくれました。訪問の目的は、令和2年度の和歌山県の大きな政策について聞かせて欲しいということです。和歌山県の取り組みの中から、ロケット射場の取り組みと南紀白浜空港国際線化に向けた取り組みを中心に説明を行いました。

関西であっても他府県の企業の方から、和歌山県は「遠い」と思われているところがあります。大阪市内への移動時間の長さや、半島であることから国土軸から離れて「遠い」というイメージを持たれていることがあります。また従来から代表的な観光地である白浜町や那智勝浦町が大阪市内から「遠い」と思われていることも、そのイメージにつながっているように感じます。

しかし実際、訪れてみると「思っていたよりも近い」だとか「白浜町も日帰りで行くことができるのですね」などの感想を聞くことができます。

今日、串本町と白浜町で実現に向かっている政策を説明したところ、「和歌山県は元気ですね。特に南紀でこのような取り組みが進められていることに驚きました。半島振興や活性化になりますし、多くの観光客が訪れる期待感があります」と話してくれました。

そして「大阪で住んでいても南紀はなかなか訪れていない地域です。しかしロケット発射が見ることができたり、南紀白浜空港に国際線が就航するようになれば訪れたい魅力的な地域に変貌を遂げます。とても楽しみです」と続けて話してくれました。

このロケット射場に訪れた場合、きっと熊野の自然や温泉などに心を奪われると思います。先進科学と自然信仰は対極をなしているように感じますが、どちらも接してみると、人類と自然の力を感じるものだと思います。和歌山県の持つ自然や信仰の力を感じてもらうためにも、訪れて欲しいと伝えました。

説明を終えた後、少し懇談の時間を持ちました。「訪問と説明の依頼に対して、大変な時期なのに快く受けてくれたことに感謝します。親しく話ができる関係があることを嬉しく思いますし、現地に来て分かること、感じることがたくさんありました」と伝えてくれました。

現地で感じるものは確かにあります。情報はインターネットで得ることができますが、熱量や本気度、真の姿などは直接、会って話をすることで分かることが多々あります。そして説明を聞いた後、また話をした後でその説明文を読むと、その分野の専門家でない限り、話を聞かない場合と比較して理解は格段に深まります。

現地を訪れることに価値はあると思います。