活動報告・レポート
2020年3月13日(金)
相談事
相談事

一所懸命に働いている人達がいます。しかし経営者の経営のやり方に耐え切れずに大好きな仕事を辞め、職場を後にすることになりました。

「私は働いて生きていることを実感したい。だから働いています」と言う言葉を聞きました。この言葉は、この方の心からの叫び声だと思います。「私はこの仕事が大好きでした。仕事を通じて人の役に立てること、一緒に仕事をしている人達と笑顔で働ける職場が好きでした。しかし経営者は私達の気持ちを知らずにお金儲けばかりに固執し、人の心をないがしろにしていることを知りました。私は『ここで働いている人のことを考えて下さい。みんな一所懸命に仕事をしています。働く人よりもお金を優先しないで下さい』など仲間の思っていることを言ったのですが、『もう必要ないから辞めて下さい』とあっさり言われました。懸命に働いていたのに、いなくても良いと言われることは辛いことでした」と話してくれました。

具体的に記すと酷いことになるので抽象的な記述にしますが、今の時代にこんなに人を粗末に扱う事業所があることを知りました。

ここで働いていた人達が名乗りを上げて立ち向かっているのです。「私達は悲しいですし、今も我慢して働いている人達がいます。辞めたくても生活があるから辞められない。そして言いたくても言えないから残っている仲間がいます。だから今からでも遅くないので職場の環境を変えたいのです」と訴えてくれました。

ただ社会で起きている出来事を表面化させるまでには、それを立証する証拠や証言が必要となります。時間を要することになりますが、複数の皆さんからの声は確かに届いています。

今日、名乗りをあげてくれた人達の思いを、話を伺った僕を含む数人で共有させてもらいました。ただ一方的にならないように、冷静にそして公正な立場で対応していますが、一つずつ話してくれた事柄を確認したいと考えています。

消費停滞

新型コロナウイルスの影響で2月後半から3月いっぱいは、行事やイベントなどが中止、または延期されています。感染拡大を防止するために必要な措置だと思いますが、いつもと違う春を迎えようとしています。

話し合った範疇ですが4月の行事や会合も中止にするものが多く、既に5月中旬に予定していた会合も中止の連絡がありました。このウイルスの影響は、既に令和2年度にも及び始めています。

バス会社はバスのキャンセルが相次いでいますし、新築においてもトイレキッチンの商品が入らないこと、コピー機やトナーなども入ってこないことから仕事が止まっていることも聞きました。これらの商品は中国からの輸入に頼っているからです。

チャイナ・シンドロームという表現がありますが、中国からの製品が止まっていることを経済的な意味でチャイナ・シンドロームと言えそうです。キッチンやトイレなどの機器がないので家屋が仕上げられないこと。コピー機などの事務機器や必要部材がないので納品できないこと。旅行のキャンセルが相次ぎ、ホテルやバスの需要がなくなっていること。そして直接的には飲食店やライブハウスはお客さんが控えているなど、消費が止まっています。

また卒業式や入社式、センバツ高校野球などのスポーツイベントや、年度末の催しである送別会なども相次いで中止となり、消費活動に関して心理的な影響も感じ始めています。

労使間の春闘でも会社業績が先行き不透明となりゼロ回答が相次いでいるので、ここでも消費活動に関して心理的影響が出ていると思います。

自治会役員会

地元の有家自治会役員会を開催しました。議題は「令和元年度活動結果」「令和二年度活動計画」を策定するにあたっての確認です。また総会の日程に関しても話し合いましたが、この先どこまで新型コロナウイルスの影響が及ぶか分からないので、4月中を前提としながらも、開催方法や延期の可能性なども協議しました。3月末までに結論を出す予定です。