活動報告・レポート
2020年2月1日(土)
議会報告会
講演会

和歌山市内で開催された研修会で、菱岡工業株式会社の岡田社長の話を聞いたこと。実践に基づいた仕事の話、生き方の話、社会で支援を必要としてる方々との接し方や雇用について大切な話を聞かせてもらいました。

「生まれてから現在まで、幸せに生きている人はどれだけいるのだろう」という疑問から障がい者の方々と共に仕事をすることの大切さを思い、仕事と雇用につなげています。今では仕事に欠かせない人材になってくれているようです。「単に法定の雇用人数を採用するのではなく、仕事に欠かせない人材なので、雇用を増やしている」ことを説明してくれました。

また女性の社会進出を支援するためには子どもの保育場所が必要だと思い、保育園を設立したことを話してくれました。企業内保育園のような感じですが、決して企業内だけではなく地元の方にも来てもらえる保育園を運営しています。

そしてこの保育園の名称は「わっしょい保育園」で、「わっしょい」とは「和を背負う」ことを意味しているからだと説明してくれました。つまり「日本を背負っている」ことを表現しているのです。

会社として女性の社会進出を支援していて、保育園や女性が働きやすい職場環境づくりを行っています。障がい者の方々がやりがいを持って働ける職種と環境を創り出すために会社を設立し、地元の食材を活用したチョコレートづくりとカフェを運営しています。和歌山県産の果実を食材として使ったチョコレートは人気になっています。このチョコレートは味覚と食材の良さが売り物ですが、そこには企業と人の物語があります。和歌山県のチョコレートとして物語と共に全国に伝えたいと思いました。

「打つ手は無限、決して諦めなければ、実現できないことはない」をテーマとして話を聞かせてくれました。大切なことを学ばせてもらいました。

議会報告会
議会報告会

議会報告会を行いました。参加してくれたのは20歳代の若い皆さんです。これからの和歌山県、そしてこの国を支えてくれる方に県政の役割と議会活動について説明しました。この機会に少しでも政治に関心を持ってもらえたら嬉しいことです。

今回、説明した項目は次の通りです。

1.県議会の役割について。
2.県議会で議論する主な内容について。

私達の生活や仕事に関することは勿論のこと、将来の和歌山県のあり方とそのために実施すべき政策について議論を交わしています。県民の皆さんの安全と安心に関わることは全て取り上げる対象になります。

3.誰のために県政はあるのかについて。

言うまでもなく主権者であり地方自治の主人公である県民の皆さんのために存在しています。

わが国は憲法で人権について、そして地方自治についても定められているように、県が思うように県政を進めることはできないのです。県民の皆さんのために県政があり、県政を担う存在として県議会議員がいるのです。

議会報告会 4.もし県議会議員がいなければどうなるのかについて。

地方自治体が私達の県行政の仕事を担っていますが、ここに民意を反映させるしくみがなければ統治機構がやりやすい、そして都合の良い内容で、そして予算で仕事が進められることも考えられます。性悪説に立つわけではありませんが、県民のために行政の役割を果たしてくれるように県民から選出された議員が予算や政策を監視し、疑問点や提案すべきことを取り上げて執行権者と質疑を交わすのです。議員がいなければ民意を反映させることが難しくなります。つまり私達の意見や思いを届ける距離が遠くなると思います。

5.生活や仕事を皆さんが分からないところで支えている議会について

主に以上のことについて説明を行いました。若い皆さんが県政に関心を持ってくれることを期待しています。