活動報告・レポート
2020年1月26日(日)
2月の主な活動予定
相談事

今朝から数件の相談事に対応しました。当たり前のように過ぎていく日常の中にたくさんの出来事が発生しています。そんな時、頼れる人がいると不安が和らぎますし、落ち着きが取り戻せたら嬉しいことです。

相談内容を書くことは控えますが、対価の未払いや借りたお金の返済をしないなどが多いように感じます。借りて返済をしない人は返す気がないので平然としており、貸した人が悩む、心を痛める場合が多いようです。ただ社会は信用で成り立っていますから、受けたご恩を返さないでいると、どこかで躓くことになります。追い込まれた時に人は頼ってきますが、人の力を借りて窮地を乗り越えると、後は「知らない」という態度の人が多いので、相談を受けた人は、信用できる人と話をして対応することがお勧めです。そして何かの相談を受けた時は、その人の評判を確認して対応することは不可欠です。

相談を受けてそんなことを感じ、対応方針を伝えました。

2月の主な活動予定
  1. 令和2年2月の研修会で講師の依頼をいただきました。若い人向けの研修会なので、私達の生活と政治との関りや、仕事と政治との関りなどの観点で話をまとめようと考えています。
  2. 令和2年2月、高知市内で開催される全国龍馬会の総会に「紀州宗光龍馬会」の代表として出席する予定です。「紀州宗光龍馬会」が発足するまで和歌山県内に龍馬会はなく、活動もありませんでした。和歌山県の偉人が龍馬の弟子でもあり、その意志を受け継いで明治時代に活躍した歴史があり、そこから二人の偉人の足跡をつなげ、和歌山県との関わりを全国に示すために「紀州宗光龍馬会」を立ち上げたものです。
    紀州と土佐は瀬戸内海で起きた「いろは丸事件」による歴史があることから、関係が良くないように思っている人もありますが、坂本龍馬と陸奥宗光は師弟関係にあり、しかもを龍馬の意志を受け継ぎ新政府で活躍した人物なのです。列強と同等の国と認められるために明治元勲と共に近代国家の基礎を創り上げ、明治政府最大の課題であった不平等条約改正につなげました。和歌山県代表として両県の関係について話をしたいと考えています。
  3. 令和2年4月にセミナーでの講師の依頼をいただきました。同団体の新年度最初のセミナーで講師を務める予定なので、新年度に相応しいテーマを用意して話したいと思います。
    今現在、「宇宙教育に携わった人物と思い。そして今日に至る取り組み」と「かつて和歌山市で起きた幼稚園廃園問題とその対応、そして現在につながる思い」を題材として取り上げようと考えています。どちらも同じ結論を導くための事例として話す予定です。
    人の強い思いと行動が現状を動かす力になること、そして人が変わったとしても意志はつながっていくことなど、人の心が伝わり現実にあった話を基にした温かくなる話にしたいと考えています。
  4. 令和2年4月、今年最初の「チーム片桐」主催のライブを開催することを企画しています。今月「チーム片桐」で会合を開き、開催日程、出演者などを決めたいと考えています。
    「チーム片桐」では毎年3回程度のライブを開催していますが、4月が新春第一弾のライブとなります。和歌山市のナイトシーンを盛り上げたいと考えて企画します。
ニートビーツ
ニートビーツ ライブ

東京からロックバンドの「ニートビーツ」が和歌山市に来てくれました。メンバーの一人が和歌山市出身で、そのお父さんからお誘いをいただきライブに行ってきました。「ニートビーツ」はロックンロールバンドで、乗りの良い音楽とダンスで和歌山市の士気を高めてくれました。県外からのファンの方も多数来場してくれていたので、ステージから和歌山市の良さについてユーモアを交えてアピールもしてくれました。

バンドメンバーの話を聞いたファンの皆さんは、和歌山市の温かさ、良いところを感じてくれたと思います。

来月にはスペインツアーを行うことの告知があり、熱心なファンはスペインにも応援に行くようですから、ファンの行動は熱いものがあります。そんなファンに和歌山市の良さを伝えてくれたと思います。ニートビーツの故郷の一つである和歌山市も音楽で盛り上がっています。

年内にもう一度、和歌山市でのライブを開催することも考えていることを伝えてくれた後にアンコール曲で締め括りました。熱いロックンロールをありがとうございます。

告別式

親戚の叔父さんがお亡くなりになりました。いつも元気で勢いのある人だっただけに信じられない思いです。聞いたところ、昼食をしている時に突然倒れて、病院に運ばれてそのままになったということです。

人の運命は分かりません。常に感謝の気持ちを伝えることが大切だと思います。ご冥福をお祈りしています。