活動報告・レポート
2019年12月9日(月)
一般質問打ち合わせ
一般質問打ち合わせ

明日から一般質問が始まります。僕の登壇は二日目の12月11日、午前10時からの予定なので議長宛に質問項目の通告を行いました。今回は「宇宙教育とロケット射場立地に伴う取組について」の質問を行います。

質問項目は次の通りです。

  1. これまでの宇宙教育の取組について
  2. 今後の宇宙教育にどのように生かしていくのか
  3. 教育旅行誘致の取組について
  4. 小型ロケット射場立地に伴う県の取組について

以上4項目について質疑を交わす予定にしています。

和歌山県教育委員会ではJAXAと連携して、これまで「宇宙教育」に取り組んできています。

串本町にロケット射場が実現の見通しになっているこの時、これまでの取り組みを更に強力に推し進めること。そのためにJAXAや和歌山大学との連携を強化することが必要と考えますし、「エデュケーション・ツーリズム」の誘致なども小型ロケット射場立地県として必要なことだと考えています。

今回、平成22年から取り組んでいる「宇宙教育」の経緯を詳細に振り返り、今後の教育に生かすことに関する議論を交わしたいと考えています。社会の出来事は突然、発生するものではなく、それまでは見えていないような経緯があって、時期が到来した時に表面化してきます。社会での出来事は、何の準備もないところに突然、発生することは極めて珍しいことだと思いますから、それまで携わってきた人の功績を知ることが、今後につながる道だと思います。

歴史、県政史、社史など、多くの人が関わった物語があるから読むことができるのです。もし人の関りを割愛した読みものであれば、読む人はいないと思います。和歌山県の「宇宙教育」も同じように突然、発生したものではなく、また自然に湧いてきたものではなく、これを誕生させるために人が関わったドラマがあるのです。人が関わった物語を知らなければ、その意志を引き継ぐ人はいないと思います。

事業を継続させるためには誕生に関わった人を知り、その思いを理解し、直接知らない人には物語として伝える必要があります。

今回の一般質問は、和歌山県で「宇宙教育」を誕生させた人達を物語の中心に据えて、議論を交わすことにしています。

信頼とは

売り上げを伸ばしている経営者と懇談する機会がありました。僕が「大事にしていること」を尋ねたところ、「人としての信頼です」と答えてくれました。多くの経営者も同じ答えをしてくれます。売り上げ、利益などの数字は重要ですが、信頼も経営上の大事な指標と位置付けられています。

そんな信用は次のような時に量られます。

  • 受けた恩を忘れないこと。自分が立ち直った時に、それを返すこと。
  • 借りたお金は返すこと。例え分割でも良いので返し続けること。
  • 約束の期限を守ること。もし遅れる時は連絡をすること。

以上です。簡単に言えば信頼とは、ご恩とお金、そして時間です。これができている人は信頼を得られますし、反故する人は信頼を得られません。

この経営者は「僕は信頼できる人と仕事を進めています。仕事の金額は小さくても信頼できる人との仕事を大事にしています。だから売り上げを伸ばすことができているのです」と話してくれました。人付き合いを考える上でとても参考になる意見です。