活動報告・レポート
2019年7月18日(木)
仕事の結果
和歌山県産のおむすびと幕の内

「和歌山の梅むすび」と「和歌山県産しらすの幕の内」が発売されています。これは和歌山県の食材を使用して商品開発を行ったもので、県内のセブンイレブンで取り扱っています。テーマは「和歌山県民の食による健康」で、食品流通課が取り組んだ成果です。

「和歌山の梅むすび」は紀州南高梅を使用したもので、「和歌山県産しらすの幕の内」は釜揚げしらすと、冬瓜、紀州南高梅を使用しています。

食していただいた方からは、「この『梅干しおにぎり』は梅の味が効いていておいしいと思います。また食べたい味です」と意見を聴かせてもらいました。

和歌山県産の食材を使用して開発したこれらの商品を、取り扱っているこの機会にご賞味して欲しいと思います。

仕事の結果

「仕事に支障が出てきたので診てもらいたいと思って知人に相談したところ、こんなに早く診てもらえたことに感謝しています。これから後の診察の日程も決まり嬉しく思います。体調が気になって後何年、仕事を続けられるのか不安に思っていたのですが、回復すると診断を受け希望が湧いてきました。安心して仕事を続けることができます。ありがとうございます」と話をしてくれました。

健康が優れないと心に影響してきます。そうなると仕事に集中できなくなりますから、思うような成果が得られなくなることもあります。気になることは早く対応したいと思うのですが、嫌なことは先送りにしたいと思うものです。これは身体の不調でも仕事上の悩みでも同じことだと思います。こんな時、一人で決断することに躊躇しますが、信頼できる誰かが後押ししてくれると、思い切って行動することができるのです。今日の健康不安に関しても、信頼できる人に相談したことから事態は動き始め、今日の結果につながったのです。

幸い、今後の診療日程も仕事に支障のない組み合わせになり、関係する全員で喜びを共有することになりました。信頼関係にある人が関わる仕事は成果を出せるのです。逆に仲間を信頼していなければ不安が心を支配しますから、仕事はうまく進まないことになります。

信頼と不信、どちらで仕事を進めるかによって、仕事の結果が違ったものになりますから、信頼関係に基づいた仕事をしたいものです。

感謝の言葉

年齢が90歳を超えて現役で活躍している経営者の方を、報告事項があったので訪ねました。訪問を歓迎してくれて「親切にしてもらったことは小さなことでも覚えているものです。今回のことも覚えておくから。本当にありがとう」と言葉をかけてくれました。本当に些細なことですが、こんな言葉をいただけたことを嬉しく思います。

長く第一線で活躍している人は、いただいた恩や義理を感じて覚えてくれています。こんな感性を持っている皆さんは、その後の仕事や人間関係に生かしていくのです。90歳を超えて尚、発展性のある対応と言葉に感謝しています。長く繁栄する秘訣は、感謝の気持ちを持って人と接していることにあると感じています。そう感じるのは、表情、姿勢そして言葉に表れているからです。

カーブミラー

運転中の車をカーブミラーに当て、そのまま走行して行ってしまって放置されている事例は珍しくありません。今朝も大型トラックと思われる車両がカーブミラーに接触したため、壊れている個所がありました。カーブミラーが曲がっているため、進入時にカーブミラーによる確認ができないので危険個所になっています。早速、現場調査を行い対応することにしていますが、建て替えまで少し期間が必要となります。曲がり方が酷いため修繕ではなく、建て替えすることで対応する予定です。

チーム片桐

チーム片桐によるミーティングを行いました。今回は秋のライブの出演者の依頼と企画について協議を行いました。これまでも、ライブで和歌山市を盛り上げることを目指してライブハウスでのライブを実施してきましたが、秋のライブを目指した取り組みを開始することになりました。出演者など詳細が決まり次第、案内させていただきます。皆さんのご参加と応援をお願いいたします。