活動報告・レポート
2019年6月17日(月)
一般質問通告
事業所訪問

県内5か所の事業所を訪問し、県政に関わる近況報告を行いました。今回は6月県議会が開会していることと、今週の19日に一般質問で登壇することの説明を行いました。四期目の県議会の初議会で登壇することができたことを嬉しく思いますし、支援していただいた皆さんの期待は登壇し県政の課題を知事と議論することにありますから、しっかりとその役割を担いたいと考えています。

皆さんからの期待は活動の素になるもので、今日のような直接会話する機会を大切にしたいと思います。

一般質問通告

6月19日、水曜日の二人目、午前11時頃から登壇し一般質問を予定していますが、今回の一般質問項目は次の通りです。

1.国民文化祭について

(1)国民文化祭の会期について

(2)訴えるべき和歌山県の文化について

(3)出演者のための環境整備について

2.「外交史料と近代日本のあゆみ」展について

(1)開催趣旨と概要について

(2)来館してもらうための取り組みについて

(3)開会式後の講演会について

(4)展示会等への中学、高校の生徒の参加について

3.メガソーラーの動向について

(1)地元の意見の反映度合について

(2)林地開発許可制度における地元同意について

(3)地元同意の要否について

(4)地元同意について

(5)知事の見解について

(6)事業者からの「申出書」について

(7)地元不安のある中での計画について

以上の項目を質問することを議長宛に通告しました。質問内容は明日までに作成する予定ですが、各種団体、地元の皆さんの意見などを聴き取る予定です。是非とも、皆さんのご来場をお待ちしています。

懇談会

友人達との懇談会を行いました。夏に計画している研修会の内容や、現在開会中の県議会などの話を交わしました。もっと皆さんに県政に関心を持ってもらうことを考えていますが、関心を持ってもらうためには議会に来てもらうことが何よりも大事だと思います。皆さんに議会に来てもらうためには本会議で登壇する必要がありますし、知事、当局との論戦を聴いてもらうことが効果的だと思います。

多くの方は県議会に来たことがないので、僕が登壇して一般質問をする機会に議場に来て欲しいと願っています。

議場に来てもらうことで議場内の緊張は高まりますし、質疑を聴いてもらうことで県政における意思決定の過程が分かります。また議論の様子、質疑内容を議場で聞いてもらうことで関心を持ってもらえると思います。皆さんに議会について話をさせてもらいました。