活動報告・レポート
2019年5月12日(日)
父母の日
父母の日

父母の日と題して「こばと学園」の子ども達と会う時間を取りました。子ども達のことを応援している人がたくさんいることを伝えました。子ども達への挨拶の趣旨は次の通りです。

おはようございます。「こばと学園」の皆さんが来てくれたことを私達は嬉しく思います。今日、ここに集まっている私達はみんなのことを応援していますが、他にもたくさんの人がみんなのことを応援しています。

学園にミニライブに行ってくれているハニ―ゴールドのメンバーもその一人です。みんなのことを想って「夢のお話し」という曲を作ってくれています。この歌は「こばと学園」のみんなのことを歌ってくれているものです。和歌山市内でのライブの他、大阪や京都、九州でのライブでも「夢のお話し」を歌っているのですが、その時にはステージの上から「この曲は和歌山県にある『こばと学園』の子ども達のために作った曲です」と話してくれています。

和歌山県外で和歌山県のことやみんなのことを嬉しい話として伝えてくれていることを嬉しく思っています。この歌ができたのは「こばと学園」でミニコンサートを行ったからであり、そのお礼にみんながハニーゴールド宛にお手紙を書いてくれたからです。みんなの書いたお手紙に対して、ハニーゴールドのメンバーはお返事を書いてくれました。その時、お手紙に書いた言葉の中から嬉しい言葉を抜き出して曲にしたのが「夢のお話し」です。みんなのところに行かなければ誕生していなかったのです。

「夢のお話し」はとても良い曲で、僕も大好きな曲の一つです。そんな素敵な曲がみんなを応援してくれているのです。ハニーゴールドのメンバーがみんなを応援しているように、私達も同じようにみんなのことを応援しています。今日、父母の日のお祝いの会のお誘いをしたところ、来てくれたことを嬉しく思っています。ありがとうございます。

これからも心ある人達がずっと応援してくれるので、どんな環境にでも対応して頑張っていきましょうね。今日、ご一緒できたことを嬉しく思います。ありがとう。

父母の日 小さな花束

子ども達に対して、以上のような挨拶をさせてもらいました。

今日のメンバーは一年を通じて継続して応援しています。心ある皆さんと共に子ども達を励まし続けられていることを嬉しく思いますし、子ども達は成長していますし、新しい子ども達も参加してくれるので、応援を続けることに意味があると思っています。心ある人と共に、温かく感じられた父母の日のお祝いの日を設け、子ども達を応援できたことを誇りに感じています。

子ども達も私達も、全員が小さな花束を手にして笑顔になりました。とても小さな日常の光景ですが幸せを感じることができました。

ライブ

友人が出演したライブを聴くためにライブハウスに行ってきました。会場いっぱいの人が応援に来ていたこともあり、熱気に溢れたライブとなりました。進行役を務めていた司会者から「和歌山県について」の話があり「和歌山県内にロケット射場」が来ることや「南紀白浜空港の国際線化」について触れてくれました。和歌山県のこれからに期待が持てる話をしてくれたことを嬉しく思います。

何かの動きがあると徐々に浸透していくことになります。これからも県政の動きを創り続けたいと考えています。