活動報告・レポート
2019年5月6日(祝・月)
リハビリセンター
リハビリセンター

母が通っていたリハビリセンターを訪ねました。たくさんの利用者の方が明るい雰囲気で設備を利用していました。玄関を入ったところ「片桐さん、おめでとうございます」とスタッフの方々が迎えてくれたので、利用者の皆さんからもお祝いの言葉をいただきました。皆さんに対して、応援してくれていたことへの感謝の気持ちを伝えました。

スタッフの方から「片桐さんのお母さんは控え目で、自分の子どもが議員をしていることは一言も言いませんでした。周囲の人からの話で片桐議員のことは知っていたのですが、本当に控え目で信頼できる人でした。私達はそんなお母さんのことを尊敬していました」と話してくれました。

「だから片桐さんが何度も来てくれていることを歓迎しています」と話して、「皆さんと一緒にコーヒーを飲んでいって下さい」と席を用意してくれました。利用者の皆さんとコーヒーを飲みながら話をさせていただきました。

この施設では、まずコーヒーとお菓子をいただきながらお互い元気に会話を交わすことでコミュニケーションの機会を持っています。会話は心の健康につながるので元気の素になるからです。その後、担当の人が利用者に付いてリハビリテーションに入ります。明るい雰囲気はスタッフと利用者の信頼関係に基づいていることが分かります。

そして「今日、片桐さんが一緒に会話に入ってくれているので、皆さんとても楽しそうです」と話してくれました。笑顔で話を交わすことは素敵なことだと思います。皆さんが健康で長生きしてくれることをお祈りしました。

スタッフの皆さん、利用者の皆さんが、母と同じように温かく歓迎してくれたことに感謝しています。

親戚の宅を訪ねる

親戚の叔母さんの宅を訪ねました。「章浩君が来てくれるから」とみんなが集まってくれました。政治の話や医療の話、お母さんの話などを交わしながら、楽しいひと時を過ごすことができました。

このように温かい雰囲気に包まれた時間を過ごせたことに感謝しています。これは「章浩君の疲れを取ろう」と思って迎えて会話や心身をゆったりと保ち、癒そうとしてくれたことだと承知しています。

そして身体のバランスが大事だからと専門の先生を紹介してくれました。左右のバランスが整っていなければ健康状態に影響を及ぼすことから、歪みを正してくれました。身体のバランスを調整してもらうことは気持ちが良く、「身長が2センチほど伸びている」と言われるほどでした。

身体はバランスを整えることが大事で、内臓の働きや日々の活動にも影響を及ぼすことだと思います。健康状態を良くすることは、明日への活力につながります。

和歌の浦

和歌の浦が観光地であることを分からせてくれるのが、ここにあるホテル、食堂、カフェなどのスポットです。これらの建物の窓から観る和歌浦湾の景色は「素晴らしい」と思います。県外や外国からの観光客に訪れてもらいたい場所だと思います。

先日は「わかうら食堂」を訪ねましたが、今日は今年3月に開店したばかりのカフェを訪ねました。ここにカフェがあると分からなかったのですが、案内してもらって素敵なカフェがあることを知りました。カフェから観た和歌浦湾は輝いていて、ここは景勝地だと思いました。

しかし景勝地に相応しい地にするためには整備すべき箇所があります。観光用の遊歩道と砂浜です。遊歩道は平成30年9月の台風21号で倒壊したので修復中ですが、砂浜は大小の石があるので海水浴には適してないように思います。ここを白浜町の白良浜のように整備すれば、海を体験できる景勝地に変身します。現状のままでは、とてももったいないように感じました。

ここから海南市の方向を見ると、和歌山マリーナシティがあり「ここに統合型リゾートに来て欲しい」という意見をいただきました。和歌浦湾を囲むように訪れたい場所が存在するように整備すれば、観光地として蘇ると思います。

ここ最近になってホテル、レストラン、カフェなどが和歌の浦に立ち並ぶようになりました。民間事業者が和歌の浦を再生しようと取り組みが始まっています。機が巡って来たところなので、これから和歌の浦をどう再生していくのか、県政の役割はここにあります。

事業者の方と、和歌の浦再生について話し合うことができたことを嬉しく思います。

ところでこのカフェは、海水浴などのお客さんがここでカフェすれば、施設内のシャワーやトイレが利用できることになっています。快適な空間があるので海水浴客や観光客にお勧めです。