活動報告・レポート
2019年4月22日(月)
わかうら食堂
訪問活動

統一地方選挙後半戦も終わり、選挙の車が和歌山市から消えました。選挙戦の後の和歌山市はいつものように新しい一週間を迎えています。皆さんのお陰で県議会4期目に送り出していただいたことを心から感謝しています。引き続いてのご支援をお願いいたします。

K会社の代表者を訪ねたところ「片桐さん、申し訳ないです。私ももっと頑張ればよかったと思っています。次につながるよう活動をしています」と話してくれました。

それに対して「申し訳なく思っているのは僕の方です。次回に向けて頑張りますから」と答え、二人で次回の巻き返しに関して語り合いました。社内の数か所に僕のポスターを掲示してくれていて、引き続いて支援してくれていることを示してくれていました。この気持ちに応えるためにも、今から次期の戦いに向けて活動を開始しています。

Yさんが「選挙の後に片桐さんに会いたかったです。和歌山県を変えるために私ももっと頑張ります。もっと片桐さんには多くの支持をいただいて次に向かって飛躍して欲しかったので、それが残念です。今から私も他の候補者に負けないように応援を頑張りますから、成果を出しましょうね」と話してくれました。心強い期待と応援の言葉に心から感謝しています。

Kさんは「片桐さん、私は本当のところ残念に思っています。片桐さんのやってきたことからすると足りないと思います。もっと応援しなければと思っていますので、何でも言ってきて下さい」と話してくれました。期待に応えるよう引き続き活動を行います。

電気工事会社を訪ねたところ入り口に飛び出して来てくれました。「片桐さん、おめでとう。テレビを見ていて片桐さんの当選を嬉しく思っていました。また、これからですよ。私は片桐さんをもっと応援しますから」と笑顔で話してくれました。こんな笑顔で迎えてくれると元気をもらえますし、心から嬉しく思います。

作業所を訪ねたところオーナーさんが「片桐さん、本当に良かったです。良い支援者に恵まれていることを嬉しく思います。みんなの思いが込められた票ばかりですね。私達の思いを受け取って下さい」と話してくれました。作業場で懸命に仕事をしている姿に接して力をいただきました。皆さんから応援という言葉の力を受け取りました。

K社を訪ねたところ、「実は泣きを入れてきた県議会の候補者がここに来ました。片桐さんは、これからもそんな演技はしないで下さいね。泣きを入れるような候補者は支持できませんし、正統派でいなければ駄目だと思います。得票数なんて関係ないと思います。人柄とやり方によって人格が評価されますから、泣きを入れた候補者にほだされた人はいるかも知れませんがこの時だけです。本物が支持されますから」と話してくれました。励ましの言葉に感謝しています。

わかうら食堂
わかうら食堂

和歌の浦に「わかうら食堂」が誕生しました。和歌の浦の新名所になり得る食堂だと思いますので、オーナーに店内の案内をしてもらいました。ここには和歌山県外の皆さん、外国人観光客の皆さんにも是非、来て欲しいと願っています。和歌の浦の景観を見ながら食事を楽しめる空間がここに存在しています。昭和30年代からの時代、観光地であった和歌の浦の素晴らしさを感じてもらえる施設になっています。玉手箱のような懐かしい和歌の浦の時代感が詰まった場所になっています。プロデュースしたのは高校時代の同級生なので、余計に思い入れがあると思いますが、和歌の浦を代表する食堂になっていると思いますし、これからの発展の可能性もあるので、多くの方がここに来てくれることを期待しています。

わかうら食堂

この場所は元の石泉閣で、昭和を感じる和歌の浦の景色を眺めながら食事を楽しむことができます。そして外観も店内も観光地の食堂として相応しいものになっているので昭和の建築物も楽しむことができます。和歌の浦の新名所としてにぎわいのある施設になってくれることを期待しています。