活動報告・レポート
2019年4月20日(土)
ライオンズクラブ335B地区年次大会
ライオンズクラブ335B地区年次大会

ライオンズクラブ335B地区年次大会に参加しました。一年に一度の大会ですが、今年は白浜町が会場となりました。和歌山県内で開催されるのは31年ぶりのことで、吉村ガバナーは、記憶に残る地区大会にすることを目指して実行委員会を立ち上げました。特に白良浜に屋外ステージを作り、白良浜に花火を打ち上げることを命題にしていました。

当初、白良浜で花火を打ち上げることは懐疑的でしたが、ガバナーの強い思いが実行委員会メンバーを動かし、実現に向けて始動しました。その成果が今日のライオンズクラブ夕べのつどいの企画となり実行することができました。強い思いは実現することと感動を呼ぶことを改めて確認することができました。本当に素晴らしい企画とイベントになりました。感動させていただいたことに感謝しています。ライオンズの夕べが終わった後、何人かと話しました。

ライオンズクラブ335B地区年次大会 式典

「後々まで語り継がれる地区大会になりましたね」だとか、「この地区大会を超える企画は難しいと思います。来年は大阪会場開催になるけれど白浜町のこの地区大会は超えられないと思います。何故なら白良浜のロケーションだからライブと花火ができるけれど大阪会場だとできないからです。この企画は凄いです。和歌山のライオンズクラブは凄いです」。

これは大阪のライオンズクラブ会員からの意見です。こんな感想が聞けることは実行委員会メンバーとしてとても嬉しいことです。

さて、この地区年次大会は式典と夕べのつどいから構成されていて、どちらも最高の企画だったと思います。

ライオンズクラブ335B地区年次大会 夕べのつどい

ライブは地元シンガーの「TONPEIさん」と「花・花」のペアで、ラストの「夢は途中」と花火の打ち上げのフィナーレは感動でした。

「頑張れ、頑張れ」の歌詞の背景で花火が打ち上がる。こんな時間が白良浜で経験できたことを嬉しく思います。企画していたから奇跡と言うのは言い過ぎですが、やはり奇跡のような時間でした。人が企画したことが奇跡につながっていくことが実感できたことを嬉しく思います。

実行委員会設立から約一年、役割分担をしてやり切りました。白浜会場での地区大会は初めてで実現できるかどうか分からない状況からスタートしましたが、やり切れました。

ライオンズクラブ335B地区年次大会 夕べのつどい

午前は式典のリハーサルを実施しましたが、本番を意識した台本進行だったので緊張感があり、また動き方などを順次修正していくなど、気持ちの良いリハーサルでした。当然、式典の本番は成功と言える内容となりました。式典も夕べの集いも、どちらも素晴らしい内容で、和歌山のライオンズクラブとして誇れるものになったと思います。

本当に素晴らしい吉村ガバナー、実行委員会でした。地区大会を終えて役割を果たしましたが、嬉しくもあり寂しくもあります。長い時間を共有したこと、一緒に企画したこと。良い経験になりました。こんな経験をさせてくれた皆さんに感謝しています。

最後に。このような感動経験は人を成長させてくれます。今日の経験は明日からに必ず生きることになります。素晴らしい経験をさせてくれたガバナー、メンバーに感謝しています。ありがとうございます。