お世話になっているBさんを訪問しました。本日、選挙事務所を閉めることになり、お礼方々挨拶に伺いました。会社に代表者が在席していたことから懇談する機会をいただきました。
「片桐さん、おめでとうございます。微力でしたが応援させてもらえたことに感謝しています。信頼できる仲間を紹介させてもらいましたが、なかなかお役に立てなくて申し訳なかったです。私は片桐さんと信頼関係に基づいた付き合いをしています。これからも信頼関係を強くしていきたいと思っています。信頼こそ政治でもビジネスでも一番大事なことであり、人間関係の基礎となるものです。信頼関係があることで政治もビジネスも成り立ちます。
選挙の応援も同じで信頼関係があるから成り立っていると思います。投票は内心だから信頼に基づいて付き合う以外にありません。そこに不信や疑惑があれば選挙活動にはなりません。選挙は信頼関係に基づいて戦略を立てますし、結果を見通すことができます。しかし一部でも信頼関係がなければ結果が変わってきます。
私と片桐さんの関係は崩れるものではありませんが、どこかに信頼できない人がいるとすれば、そこに大きな穴が開いて見通しが崩れてしまいます。私のビジネスに関わる人は信頼関係のある人ばかりなので売り上げは見通せますが、選挙の場合はそうはいかないと思いますから難しいですね。如何に信頼関係のある人に集まってもらえるかがカギになると思います。次に向けて私も更に応援します」と話してくれました。
事務所にいた事務員さんも「おめでとうございます。私は社長からの依頼と共に他からも『片桐さんの応援を頼む』と依頼されていました。だから応援していた片桐さんの当選をとても喜んでいます」と話してくれました。
温かい事務所の皆さんの歓待に感謝しています。
Yさんを訪ねたところ「片桐さん、丁寧に来てくれたのですか。私のところまで来てもらって嬉しく思います。これからも応援しますから」と話してくれました。
飲食店Fを訪ねました。お客さんがいたのですが、店主が「ここにいるお客さんは全て片桐さんを応援してくれましたから」と話してくれました。一人ひとりと挨拶を交わしたところ、皆さんから「おめでとう。良かったね」の言葉と共に「最後まで冷や冷やしました」と伝えてくれました。
更に一人のお客さんが「私は家に新聞を取っていないので翌朝、結果を知りたくてコンビニに朝刊を買いに行きました。そこで片桐さんの選挙結果を見て当選していたので『良かった』と思いました。自分のことのように嬉しく思いました。本当に良かったです」と話してくれました。気にかけてくれていることを嬉しく思います。
いつも気にかけてくれているXさんを訪ねました。結果を気にかけてくれていて「みんなかなり頑張ったけれど、思ったような結果が出なかったので反省会をしましょう」という趣旨の話をしてくれました。
美容室、飲食店、作業所、娯楽施設、介護施設そして喫茶店、それぞれの皆さんとも懇談の機会をいただきました。「大きな力にはなれなかったけれど応援しました。当選できたことを嬉しく思います」などの言葉をいただきました。小さな力が集まって当選という結果をいただけたことに感謝しています。
今回も皆さんの温かい応援に心から感謝しています。