- 熱心に応援してくれたSさんから「片桐君の今回のやり方は間違っていないので、今後とも自信を持って活動して下さい。やるべきことをきっちりとして次につなげましょう」とアドバイスをいただきました。今回の結果を残念がってくれながらも、この次につなげることが大事なことからのアドバイスです。
そして「支援してくれた人のためにも自信を持って議会活動に挑んで欲しいと思います。自信と元気。それが活動するうえで大切なことですから、これまで通り笑顔で活動を続けてくれたら良いと思います。みんな応援していますから」と話してくれました。 - Yさんから「片桐さんの今回の選挙結果に驚いています。外から見ていると何故こうなったのか原因が分からないのです。私の周囲はみんな片桐さんを応援してくれましたから」と話してくれました。今回の結果を残念に感じてくれている人が多いのです。心から感謝しています。
- Tさんは「片桐さんは選挙が終わった後でも、私の用件をこのように聞いてくれます。多くの議員は選挙を終えた後は、会ってもくれないし話もしてくれないのです。片桐さんは気軽に話を聞いてくれるので安心感があり、心強く思います。これからも片桐さんだけを応援しています」と話してくれました。今回は両親の介護関係の相談をいただきました。現役で働いている人にとって、介護の問題に直面した時に対応できなくて慌てる場合があります。相談を聞いて早速対応しています。
和歌山市に大雨が降った場合は雨戸を閉めるので、屋外の防災設備による放送が聞こえないという意見をたくさんいただいています。そこで「他の都市ではコミュニティラジオを災害発生時の対策として活用しているようです」と意見をいただきました。
素早い情報発信と刻々と変わる状況変化への対応、そして安心感も提供してくれるからです。「他の都市ではコミュニティラジオと提携して災害発生時に有効活用を図っていますが、和歌山市でのコミュニティラジオの活用は不十分だと思います」という意見です。
非常時のために家庭にラジオを備え付けている人がどれだけいるか分かりませんが、防災ラジオは非常時に威力を発揮しますから、各家庭で備え付けるための支援制度も考えたいところです。防災ラジオは電源を切っていても、非常時には自動的に電源がつき放送が聴こえるというものです。せめて高齢者の家庭に配置するための支援を行って欲しいと思います。高齢者、特に一人暮らしの家庭では、どうしても情報の入手が遅れるので、防災ラジオを備え付けることが有効な方法だと思います。和歌山市においても、防災ラジオを備え付けている他の都市と同じような支援制度を創設して欲しいと思います。
本日、選挙事務所に設置していたコピー機を撤去しました。これで選挙事務所にあった機材などを全て運び出したことになります。あれ程、賑やかだった選挙事務所が元通りの姿で静かに存在していることを寂しく感じます。選挙の後は祭りの後の寂しさにも似た感覚があります。活気に満ちた事務所に人がいなくなった状態を見ると、いつものことですが寂しく感じます。
今回もたくさんのスタッフの皆さん、応援してくれた皆さん、事務所に来てくれた多くの皆さんに深く、深く感謝しています。皆さんのお陰で望んでいた場所に立つことができています。感謝してもしきれないほどです。今後の議会活動によって恩返しをしたいと思っていますので、引き続きのご支援をお願いいたします。
全ての皆さんに心から感謝しています。