午前はいつも参加している集会に行ってきました。集まった皆さんにお礼の挨拶をさせていただきました。

「おはようございます。皆さんの応援のお陰で当選させていただくことができました。心から感謝しています。ありがとうございます。和歌山県のこれから４年間はとても大切な時期になります。お集まりの皆さんの声、意見を聴かせていただきながら県政を前に向いて進めていきたいと思っていますので、これからもこの時間を大切にしたいと思っています。今回の応援、皆さんに心から感謝しています。ありがとうございました」と気持ちを伝えました。

皆さんが笑顔になってくれたことを嬉しく思いますし、皆さんから「おめでとうございます」とお祝いの言葉をいただきました。感謝しています。

目的地に向かって歩いていたところ「片桐さん」と一人の方が呼び掛けてくれました。

振り返るとAさんでした。「今回、本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えると「テレビを見ていてハラハラしていました。良かったですね」と応えてくれました。そして「昨年末にボヤ騒ぎがあり事務所を移転しています」と言って新しい事務所に案内してくれました。

そこには共同経営者のTさんがいて「片桐さん、おめでとう」と駆け寄ってくれたのです。温かい言葉と行動に心が温まりました。そして「片桐さん、久しぶりだけれど、私達は片桐さんを応援していますし、友人にも伝えています。全然変わらずに応援していますから、今回の当選を嬉しく思っています。私達の片桐さんですから」と話してくれました。

そしてAさんが「横を見たら片桐さんだったので、びっくりしました。ここで会うようになっていたのですね。久しぶりに会えたことを嬉しく思いますし、ずっと応援していますから。片桐さんは変わっていないので嬉しく思います」と話してくれました。

こんな温かい人が応援してくれているのですから、前向きに進まなければならないと思います。見えないところで応援してくれていること。気付かないところで応援してくれていること。決して表に出てこないけれどもしっかりと応援してくれていること。その全てに感謝したくなります。

皆さんの期待に応えるよう、四期目もしっかりと議会活動を行いますので、引き続いてのご支援をお願いいたします。

Fさんと会った時、「今回の結果を見て反省しています。予想もしていなかった結果になったことに驚いています。私としてもっとやるべきことがあったと思うからです。片桐さんに迷惑をかけたので、次回に向けて体制を立て直しましょう」と話してくれました。

多く方が同じように悔しさを滲ませてくれていること。残念に思ってくれていること。そして次に向けて動き出そうと話してくれていること。本当に素晴らしい支援者に支えられていることに感謝しています。

本気でやって結果が出たら素敵な笑顔になります。本気でやって結果が伴わなければ悔しさが滲みます。本気で取り組んでくれた方が多くいることを嬉しく思いますから、それだけに反省材料を洗い出して体制、戦略を練り直したいと考えています。

和歌山市議会議員選挙が告示されました。今日から4月21日の投票日まで、全力を尽くして市内を駆け巡ると思います。心身ともに大変ですが、全力を尽くして結果を勝ち取って欲しいと思います。全力を尽くして結果を勝ち取ること。候補者の皆さんを心から応援しています。これからの和歌山市発展のために頑張って下さい。