活動報告・レポート
2019年4月12日(金)
応援の話
応援の話

Yさんが、今回の県議会議員選挙で僕に投票してくれたことを話してくれました。その理由はYさんの友人が「片桐さんはごみ問題に真剣に対応してくれたから」と熱心に語り掛けてくれたことから、「片桐さんって良い議員だ」と感じ取ってくれたからです。

「こんな市民の声を大切に聞いてくれる議員が増えると良いけれど」とも伝えてくれました。

そして「多くの議員は小さな意見を聞いてくれないけれど、このように小さな声を聞いてくれる議員がいることを嬉しく思いますし期待しています。この話を私の友人はとても熱心に話してくれました。友人の熱弁が私達に伝わり投票行動につながりました。」と話してくれたのです。

この話を聞いて、勿論、その友人は誰か分かりましたが、今回の選挙戦でこんな嬉しい動きがあったことを知り、心が温かくなりました。

「やっぱり4年間の活動は間違っていなかった」と確信させてくれるものです。地域にある小さな意見をよく聞いて対応すること。それが議員活動の原点です。小さいけれど大切な要望を聞いて解決することで政治に希望を持ってくれる人がいることを聞いて、議員の行動が政治への関心を高めることにつながると思いました。

元気が出る話を聞かせていただいたことに感謝しています。

応援の話2

ある県議会議員候補の兄弟が隣人のNさんを訪ねた時の話を聞かせてもらいました。Nさんに対して「〇〇の応援をお願いしたい」という依頼があったのですが、Nさんは「私達の会社は応援している候補者がいるので、この件は依頼に応えられません。すみません」と答えたのです。

その依頼者は「その県議会議員とは誰なのでしょうか」との問いがあったため、Nさんは「片桐さんを応援しています」と答えたのです。

それに対して「片桐さんを応援しているのですか。分かりました。片桐さんは良い議員さんなので応援してあげて下さい」と言ってその場を去ったそうです。

Nさんは「敵陣営の人、しかも兄弟が片桐さんを褒めているのですから、片桐さんは凄いって思いました」と話してくれました。僕にとっても他陣営から評価されていることを嬉しく思います。やはり戦っている相手やどんな人に対しても、普段と同じ態度で接することが大切だと改めて思いました。もし僕がその人に対して印象が悪いとすれば、その人は今回のNさんへの答えに対して、「片桐さんは良くないですよ。人によって態度が違いますから」など言われていたかも知れません。もしそう言われたとすれば、Nさんは「あれっ、片桐さんは私達に見せる顔と〇〇さんの兄弟に見せる顔は違っているのかな」と思われてしまいます。人格に疑問をもたれると信頼関係が崩れますから、やはりどんな人とでも同じように接することが大切だと感じた事例です。

この話を聞いて、とても気持ちよくなりました。教えてくれたことに感謝しています。

応援の話3
  • Sさんを訪ねたところ「昨日、片桐さんの話をしていたのですよ」と話して迎えてくれました。「片桐さんにはお世話になっていますから、これからも応援しています」と伝えてくれました。
  • Kさんは「私の友人たちが片桐さんを応援してくれていましたよ。良い人だからと話してくれています。これだけのファンがついていますから、これからも大丈夫です」と話してくれました。

応援してくれている皆さんに心から感謝しています。