活動報告・レポート
2019年4月11日(木)
本日の活動
本日の活動

今日も皆さんと会って感謝の気持ちを伝えました。今回、応援してくれた皆さんに心から感謝しています。

毎日のように事務所に来てくれたYさんと花屋で会いました。そこで「悔しい結果だったと思います。次に向けてもっと私も頑張らなければと思いました」と残念がって話してくれました。今回の結果を受けて、このように悔しい感情を表して話してくれる人が多いのです。自分のことのように悔しがってくれる人がいることに申し訳なく思いますし、期待されていただけの結果を残せなかったことを残念に思っています。

同じようにFさんは「私達の活動が不足していました。申し訳ないです。今から次に向かって動き出そうと話し合っています。だから息子もその友達も紹介したいと思います」と今回の結果に残念がって話してくれました。

本当に僕は支援してくれる人に恵まれていると思います。「おめでとう」ではなく悔しがってくれる人、残念がって「次に向かおう」と話してくれる人、結果の分析を行ってその見解を伝えてくれる人がいるからです。自分の身に起きた事件のように真剣に結果と向き合ってくれている人が多いことを有り難く思っています。皆さんが感じている悔しい思いが、次に向かう大きな力となってくれています。大きな力を与えてくれている皆さんに感謝しています。

Tさんは「片桐さんは立派な人だと聞いています。私の娘は市内のカフェで勤めているのですが、そのお店には多くの議員さんが来ているようです。議員さんは支援してくれている人の前での態度と、店員にとる態度が明らかに違って偉そうにしているそうです。ところが片桐さんだけは、『店員さんとも同じ態度で接してくれる議員さん』だと話してくれています。『だから片桐さんは表裏がない議員さんなので県政を担って欲しい』と思っている」と話してくれました。

気づかないところで見てくれている人がいることを実感しました。人が見ていても、見ていなくても、変わらぬ姿で全ての人と接したいものです。

今回の選挙戦で応援してくれた木曜会に参加しました。木曜会の皆さんが温かく迎えてくれたことに感謝しています。参加していた皆さんから励ましや応援の言葉をいただきました。皆さんからの主な意見は次の通りです。

「厳しい戦いだったけれど頑張りました。片桐さんのこれからの活躍に期待しています」。

「何故こんな結果になったのか分かりません。片桐さんの人柄や活動を見ていると、こんなことになるなんて思いもしませんでした。塊で票が減ったのはどこかの組織が動かなかったと思います。気にしないで頑張って下さい」。

お墓参り

母の月命日は10日なのですが、昨日はどうしても都合がつかなかったため、今日お墓参りに行ってきました。和歌浦の墓地に吹く風は冷たくて身体に絡まってきましたが、母に県議会議員選挙結果を報告することができました。厳しい結果でしたが報告を聞いた母はきっと喜んでくれていると思います。恐らく母は「しっかりと食べて、よく寝るように」と言いながら。母は笑顔でここにいると、母の姿が見える人から聞いていますが、今日もここにいて僕の報告を聞いてくれていると思います。

墓前に当選という結果を報告できたことを嬉しく思います。「結果は気にしないで前に進んで下さい」と語ってくれたように感じました。明るく笑顔で元気に、そして素直な気持ちで活動を開始したいと思っています。