活動報告・レポート
2019年4月10日(水)
皆さんの意見

皆さんのところに今回の結果について報告を兼ねて訪問しています。真剣に悔しがっている人、今回の結果に対する意見を伝えてくれる人がたくさんいることを嬉しく思います。 皆さんの力を借りて選挙結果の分析を進めています。

Yさんの意見。

「片桐さんには天が授けてくれた人徳があるから試練を与えられているのです。必ず這い上って下さい。私も底に落とされた経験を持っているので心情が分かります。でも必ず這い上がれますから。片桐さんにとって厳しい結果をいただくことが、ここから伸びるために必要なことだったのです。今回の結果を受けてスタートラインに立つことができたと考えて下さい。

厳しい冬に草は地面の下に根を張っていきます。快適な環境でいると根を張らないで上に伸びようとしますから土台ができません。土台がないところに背丈を伸ばしても不安定になるだけです。それよりも厳しい季節があり、その期間に土台を作ることが、次の成長に向けて必要な環境ですから、今回はその期間なのです。

片桐さんは大丈夫。神様はきっと試練に耐えて大きく成長させてくれようとしているのです。ここで終わるような人であれば、そこそこの結果をいただいて喜んでいる筈です。少しぐらい順位を上げて喜んでいるようなら、次の段階に進むことはできません。今に安住しないためにもこの結果が与えられたのです。

だからもう一度、原点に戻ってやり直しましょう。私は自分の経験を伝えながらお手伝いしますから。これまで私は自分の経験を人に伝えたことはありませんが、片桐さんに伝えます。それが私のやるべきことだと思っています。片桐さんはこれからの人です。ここで終わる人でないことを私は知っていますし、片桐さんを知る多くの人はそう思っています。だからやり直しましょう」と話してくれました。自分が受け取らされた結果のように、真剣に立ち直り方を考えて意見を述べてくれました。大切な時間を僕のために使ってくれたことに感謝しています。

Nさんの意見。

「選挙前も選挙中も片桐さんの評判は最高でした。選挙戦の途中、聞こえてきたのは『片桐さんは別次元の戦いをしている』だとか『上位に来るのは間違いない』、『正攻法で戦えているのは評判が高いから。トップクラスに位置すると思う』などの意見です」と、選挙期間中の評価を話してくれました。

そのため「片桐さんは大丈夫だからと思って他に流れた人が多くいると思います。危機感を前面に出した候補者や泣きを入れた候補者が、結果として片桐さんの票を切り崩したようです。評判が良すぎた場合はこんな結果になることは多々あります。危機感、泣きが正攻法に勝るのが選挙です。『片桐さんは大丈夫』、『片桐さんは支持を広げているから大丈夫』などの声がたくさんありました。僕は『片桐さんは必死に動いていますから、大丈夫ではないですよ』と否定しましたが、多くの人はそう思っていなかったようです。

ただ今回の結果を見て片桐さんの評価が落ちていることはありません。評判は変わっていませんし、次回に期待する声を聞いています。だから結果を気にしないで和歌山県のために再起して下さい。片桐さんがいることが和歌山県の希望です。今回の結果にショックを受けた人が多くいるように、みんな片桐さんを応援していますよ」と話してくれました。

Tさんの意見。

「今回の結果を見てショックを受けています。周囲の評判も良く、私の周囲では片桐さんに期待して投票した人が前回よりも増えていたからです。私の弟も家族も選挙に行ったことはなかったのですが、今回『片桐さんは良い人だから』と言って投票に行きました。こんなことは初めてのことです。だから信じられない結果ですし、まだやり足りなかったと反省しています。周囲はみんな片桐さんのファンだから大丈夫です」と話してくれました。

Sさんの意見。

「客観的にみて片桐さんが千票も落とすことは考えられないことです。私の選挙経験からすると、大きな組織票がまるまる抜け落ちていたのではないでしょうか。それ以外に考えられない結果です。人気も評判も良かったですよ」という意見でした。

皆さんからの意見、結果分析を聞かせてもらっていることに深く感謝しています。