活動報告・レポート
2019年4月9日(火)
挨拶訪問

お世話になっている皆さんのところを順番に、挨拶に回っています。皆さんからの励ましの言葉に心から感謝しています。その中で一人の方が、真摯にアドバイスをしてくれました。

「今回の結果は勉強させてもらっているということだから、結果を受け止めてこれからに生かすことです。天はこれからの巻き返しを見てくれています。試練は人を成長させることになります。天の意思は、片桐さんはこれから伸びる人だと思っているので試練を与えているのです。だからここから巻き返す力があるかどうかを見ています。

今回の得票は一期目と同程度であることに注目して下さい。これはゼロからの出発を意味しています。最初の地点に戻って真っ白な状態でこれからやれるのですから有り難いことです。こんな機会がなければゼロから、初心からやり直すことはできません。だから片桐さんがゼロの状態に戻って、これからスタートできることは人生を二度生きるような素晴らしい経験となります。

恐らく片桐さんはこの経験を基にして、優しさの中に厳しさが必要であることを学ぶことになります。多くのリーダーは優しさと厳しさを備えていますから、それを身に着ける絶好の機会となります。リーダーのあり方を学んで欲しいと思います。

そしてリーダーは、将来の姿を描くことが最も大事です。描く力こそリーダーの資質なので描かないと駄目です。加えてはっきりとした言葉を使うことを心掛けて下さい。ざわついた言葉は人の耳に届きませんから聞いてくれません。ざわついた言葉は使わないようにして下さい。

今年はこれから成長するために土台を築く年になります。目指すべき心は『忍』ですから、忍耐を意識して身に着けて欲しいのです。月並みですが『人生は谷あり山あり』ですが、人生においてはむしろ谷の方が多いと思います。谷の時に基礎を築くこと、そのためには忍耐が必要なことを忘れないで下さい。

お母さんは片桐さんに向かって『頑張るんよ』と心配して話してくれています。小さい頃からこの言葉を聞いていると思いますから、『頑張って』欲しいと思います。お母さんは見守ってくれていますし、片桐さんを邪気から護ってくれています。大丈夫です。お母さんが常に護ってくれていますから」。

また次の通りすぐに実践できる方法を示してくれました。

「できるなら、『幸運』、『運』、『福運』、『開運』の言葉を書いて浴びて下さい。運氣が良くなりますから実践してみて下さい。片桐さんは今まで通り『すべきことをする』スタンスを貫いて下さい。それが『道しるべ』になってくれます」。

今回のことを土台として示唆に富んだアドバイスをいただきました。全てはこれからの力になるための必要な行いだそうです。

「息子とその友人が華月殿の片桐さんの個人演説会に行ってくれました。二人とも片桐さんの話に感動して『選挙に行こう』と思ってくれました。

若い人達に感動を与えてくれた片桐さんに感謝していますし、息子たちも『片桐さんの結果を楽しみにしています』と話してくれました。その後、皆さんが個人演説会会場の場所を訪ねてくれたことに感謝しています。それは選挙、政治で人を感動させる議員は今までいなかったからです。『選挙で感動したこと』に感謝しています」と話してもらいました。

「若い人達が『まさか選挙の演説で感動するとは思いませんでした』と話してくれました。個人演説会に来てくれた皆さんが、その場で感動したことを伝えてくれたので片桐さんに伝えたかったのです」。