活動報告・レポート
2019年3月30日(土)
小さな声援
小さな声援

小学生の子どもと砂遊びをしていた高校生の女の子が僕の姿を見かけて「片桐さんでしょう」と話しかけてくれました。そして「私は17歳なので投票できないけれど大人になったら片桐さんに入れるから」と話してくれました。僕は「どうして知ってくれているの」と尋ねたところ、「春のミニライブ開催や夏祭りのお手伝いなどに来てくれているから」と答えてくれました。

大人の感覚からすると「子どもは日頃から付き合いのない大人の名前を憶えていないだろう」と思っていたのですが、きちんと会っていると覚えてくれているものだと思いました。それは数人の女の子も「私も片桐さんのことを知っているよ」と話してくれたことや、「片桐さんの選挙のポスターが貼っているのを見かけたよ」など話してくれたことから実感したものです。

これまで接点のあった子ども達が覚えてくれていることと、小さな声援をいただき嬉しく思います。

感動の言葉

高齢者施設に耳の聞こえない女性がいました。皆さんと話をしていたところ、一人だけ反応のない女性がいたので職員さんに尋ねたところ「この女性は耳が聞こえないのです」と答えてくれました。それで職員さんが僕の名前を伝えてくれたのです。「県議会議員の片桐さんですよ」と。そうしたところ僕の名前を何度も繰り返して呟いてくれているのです。再び尋ねました。「名前を何度も言っているのはどうしてでしょうか」。そうしたところ、「選挙に行った時に名前を忘れたらいけないので忘れないように覚えています」ということでした。名前を覚えるという行為に感動と感謝をしました。一所懸命の姿は、その姿を見た人の心に強く響きます。僕の名前を繰り返して呟いて覚えようとしている姿は心から感動しました。

そこまでして覚えようとした理由を尋ねたところ「温かい人柄を感じたこと。背が高いこと。男前なこと」だったそうです。他にも高齢の女性がいたのですが、口々に「男前が来てくれた」、「男前の顔は忘れないから」、「また来てくださいよ」など嬉しい言葉を伝えてくれました。皆さんから聞かせてもらった言葉に感動しました。

ご縁をつなぐ

親しくしてもらっている皆さんがカフェに入った時、お店の方と選挙の話を交わしました。その時、「私達は片桐さんを応援しています」と話したところ、「片桐君は東和中学校の時の同級生です。頭がすごく良かったですよ」と話してくれたそうです。話をした相手が偶然、僕の同級生だったことから「片桐さんを応援してくれていることを嬉しく思います」と伝えてくれたのです。

このようなご縁が展開していくことが多いのです。ご縁をつないでいくと、もっとつながるようになっている感じがします。ご縁をつないでいくとその人のために仕事をすることになり、それが徳になっていくようです。徳を得られる人はそれほど多くないので、小さなご縁がつながっている事象を嬉しく思います。

選挙活動

本日は午前6時30分から活動を開始しました。活動報告に書いたように今日もたくさんの感動と出会いました。選挙活動で感動を得られる経験は素敵なことですし、そんな感動を味わえる戦いができていることを嬉しく思います。

また選挙カーで走っている時、Kさんが家から飛び出して来てくれて「片桐さん」と声をかけてくれたこと。Yさんも家から出て来て「片桐さん、頑張って」と声をかけてくれたことなど嬉しい出来事が起きています。

皆さんの声援に応えられるよう全力を尽くします。