活動報告・レポート
2019年3月21日(祝・木)
訪問活動
訪問活動
孫市祭り関係者訪問

僕は紀州の英雄の一人である雑賀孫市を称えた祭りである「孫市祭り」を応援しています。同会会長と一緒に孫市祭りに関係する皆さんのところを歩きました。毎年、協力しているのですが、今年は統一地方選挙の日程内で開催されることから、協力が例年よりも弱くなることから、そのことを伝えたものです。

今年の孫市祭りは3月31日なので、お手伝いが叶わないのが残念ですか、皆さんの熱意で成功すると確信しています。ご一緒いただいた会長に感謝しています。

飲食店を訪ねたところ、夜の営業に向けて仕込み中でした。オーナーが僕の姿を見かけると「片桐さん、頑張って下さい。できることは言ってくださいね。応援しますから」と話してくれました。ご縁を大切に考えるオーナーらしい応対をしてくれたことに感謝しています。

和歌山市内で文化活動を行っている方を訪ねました。「和歌山県としてもっと地元の文化活動をしている人や団体に理解して支援して欲しいと思います。県外の人から『和歌山県は文化度が低い』と言われることは、私達の活動が理解されていないこと、広報活動が浸透していないことも考えられると思います。私達はそれぞれ活動の広報をしていますが、できれば和歌山県や和歌山市が県内外に情報発信をして欲しいと思います。

音楽やダンス、ミュージカルなどの団体は単独で公演の広報をしていますが、和歌山県や和歌山市全体の文化活動を集めて広報して欲しいと思います。もし職員さんができないのであれば、県や市の職場に入らせてもらえたら私達の文化活動を知ってもらえるような広報をしたいと思います」と話してくれました。

そして「文化活動に理解を示してくれている議員さんは少ないのです。鑑賞にも来てくれないなど、議員さんはあまり関心を示してくれないので、もっと観に来て欲しいと思いますし、文化活動を理解して欲しいと思います。片桐さんは理解してくれている議員さんなのでずっと応援しています」と伝えてくれました。

飲食店に入ったところ「片桐さん、いよいよ迫ってきましたね。店内にポスターを掲示しているように応援しています。みんな見てくれていると思いますよ」と話してくれました。しっかりと活動を継続します。

議会報告

事業所からお招きをいただき、皆さんに議会報告をする機会がありました。午後5時からの議会報告は、自主防災や避難所の話を中心に、地域で馴染みのある出来事を説明しました。参加してくれた方の中には、僕を知ってくれている人が数人いて、「頑張ってよ」、「元気にしていますか」などの言葉をかけてくれました。

そして議会報告を終えて、皆さんに一言挨拶をしながら会場を出ようとしたところ、一人の女性が「ちょっと」と呼び止めてくれました。手招きをしてくれたので、その方に耳を近づけると「男前ですね。応援するよ」と囁いてくれました。短い時間だったので要点を絞って話をしたのですが、しっかりと聞いて「応援してくれる」と伝えてくれたことを嬉しく思います。

他にも皆さんの席に挨拶に回ったところ、「写真の人ですか」だとか「いつも立看板で見ていますよ。男前の顔をね」など話をしてくれたことに感謝しています。

皆さんが話を聞いてくれるから、このように議会報告ができていますし活動ができているのです。ありがとうございます。