早朝から懐かしい大勢の仲間が事務所を訪ねてくれました。幹事役を務めてくれたのはMさんで、かつての仲間に「片桐さんの事務所に集合」と呼びかけてくれたことから、この集まりが実現したものです。

「片桐さんが苦戦しているので仲間の力を集めて、今からでも遅くないので伸ばそう」という目的で集まってくれたのです。真剣で優しい顔のMさんと目が合うと、感動で涙が出そうになりました。皆さんにお礼の挨拶をする直前まで、感動していたのでうまく話ができないような気がしましたが、話す前にMさんと目が合った時、「頑張れ」と励ましてくれるような視線を感じ、気持ちを込めてお礼の挨拶をしました。

「土曜日の早朝にも関わらず、こんなに大勢の皆さんに集まっていただきお礼申し上げます。ありがとうございます。

さて事務所開所式から一か月が経過しました。連日の活動で疲れがピークになっていたところですが、今朝、皆さんの顔を見て、一気に元気が回復しました。気持ちが入って来たので、もうこれからは大丈夫です。更に気持ちを高めて、更に活動を推し進めていきます。今回も厳しい状況ではありますが、支持者の人数を伸ばしていきたいと考えています。最後まで皆さんの応援をお願いいたします」と気持ちを伝えました。

これだけの懐かしい仲間が集まって行動を開始してくれたのですから、気合のスイッチが全開に入ります。

そしてMさんは今回の統一地方選挙の状況を分析した資料を全員に配布してくれました。仕事でお忙しい中ですが、僕のために分析資料を作成してくれていたのです。とても分かりやすく状況をまとめてくれていたので、これからすべきことの意見が出てきました。この雰囲気を待っていたのです。気持ちが高まるようにさせてくれる現状分析と行動方針を示してくれたことで一気に機運は高まりました。

Mさんが説明を終えた後、皆さんが手分けして行動開始するための準備と必要機材を整理してくれました。そして行動開始のため出発準備を行いました。「出発前の大切なこの瞬間を残さなければいけない」と思い、まだ出発前の人で集合写真を撮影しました。感動を写真として残すことができました。

強くて優しい仲間に囲まれて気持ちが高まり、とても強く気合が入りました。みんなの力を得て、これで前に向いて進んで行くことができます。

平成30年に白血病でお亡くなりになったNさんの名簿に基づいて、皆さんの自宅を訪ねました。神の仕業とも思えるような結果となりました。訪問した全員が喜んで大歓迎で迎えてくれたのです。

皆さんの応援力に感謝し、活動を後押ししてくれるようで嬉しく思います。

夕方から集会に参加して県政報告を行いました。最初は6時30分からのX自治会役員会です。会長が僕のことを紹介してくれた後、県政報告を行いました。皆さんから大きな期待の空気を感じることができました。

続いて7時20分からY自治会の役員会に行ってきました。役員の皆さんに、一緒に歩いてくれることを決定してくれたお礼の言葉を伝えました。役員のNさんは「片桐さんは私達のために仕事をしてくれています。絶対に応援したいと思います」と話してくれ、Hさんは「片桐さんはこの地域の守り神です」と話してくれました。そして自治会長は「みなさんの力を集めて片桐さんを応援したいと思います。来週の活動をよろしくお願いします」と話してくれました。

二か所の自治会役員さんの皆さんに心から感謝しています。

その後、和歌山会議に参加しました。この会は毎月、開催している交流会ですが、和歌山県のことを参加メンバーで考える会です。ここでも皆さんから意見をいただきました。

皆さんに心から感謝しています。今日も良い一日となりました。