和歌山市内の会社が議会報告会を開催してくれました。仕事休みのお昼の時間に従業員さんに呼び掛けてくれ、その時間に議会報告会を行ったものです。冒頭、社長から「片桐さんはこの会社によく来てくれますし、会社の相談にも乗ってくれています。和歌山県議会議員として三期務めている方なので、これからも私達が応援していきたいと思います」と紹介してもらいました。
僕からは県政で期待できる政策について説明を行いました。
- 紀伊半島一周高速道路について。
- 民間ロケット射場の誘致について。
- 統合型リゾートの誘致について。
- 南紀白浜空港の民営化と国際線の就航について。
- 和歌山市内の再開発計画と、県内で策定されている立地適正化計画について。
報告内容は以上のようなものですが、主に和歌山県の期待が持てる政策を中心に説明を行いました。
社長からは「片桐さんと共に将来を見つけよう。和歌山県を発展させてくれる人であり、和歌山県が発展することはわが社も発展していくことになります。皆さんの応援をお願いします」と有り難い応援メッセージをいただきました。仕事の合間の貴重な休憩時間を議会報告のために費やしてくれたことに感謝しています。
Tさん。「片桐さんの活動は凄いと思っています。たくさんの依頼があるのに私達の依頼を引き受けてくれて実現させてくれたことに感謝しています。片桐さんがやってくれたことを散歩などで出会った人に話しているのですが、みんなとても喜んでいます。これからの活躍も期待しています」と話してくれました。
Rさん。「片桐さんのお母さんにとてもお世話になりました。月に一度は会っていたので、いなくなったことを残念に思っています。その時から『息子さんに会わせて下さい』と話していたのですが、今日、会うことができ思いが実現できました。とても良く似ていますね。ご縁を大切にしたいと思っているので応援しています」と話してくれました。
母がつないでくれたご縁を大切に思っています。
Mさん。「来てくれるのを待っていました。どうぞ社長に会って下さい」と社長室に案内してくれました。長い歴史を持つ会社のため伝統を感じさせる職場と人の動きがありました。窓口の方の礼儀の正しさや営業の方の笑顔と人脈など、伝統が培ってきた大切なものが人から人へと受け継がれているように感じました。
従業員の皆さんに紹介してくれ、挨拶の機会をいただいたことに感謝しています。
Sさん。「片桐さんのことは知っていますよ。議員になる前から知っていますが、貫禄が出ていますね。テレビや新聞でも見ているので、そう感じています。活動しているさまが見える議員は少ないように思いますが、こちらが注意しておけば分かる活動をしてくれている議員さんだと思っています。私ができることは少ないと思いますが、応援するので頑張って下さい」と話してくれました。
今日も多くの皆さんとの出会いがありました。支えてくれる人がいるから活動ができていることに感謝しています。皆さんからの励ましの声から元気をいただき、明日へつながる元気の素になっています。
「頑張って」、「応援しているから」、「期待しているよ」などの掛けてくれる簡単な言葉が力を持っていると感じています。勿論、言うまでもなく、声を掛けてくれる皆さんの声の明るさや元気さ、目の輝きなどによって力を持った言葉になっています。言葉と言葉を発する元気さが力になるのです。ありがとうございます。