活動報告・レポート
2019年3月3日(日)
河西橋
河西橋
映画「河西橋」ロケ地の皆さんと

和歌山市を舞台にした映画「河西橋」の話をしてくれました。ロケ地として撮影されたお店の皆さんが集まって映画の話をしていたところにお邪魔しました。ここはいつも地元の皆さんが集まり賑わっている昭和の香りが漂う空間になっています。ただ話をしているだけではなくて文化活動や、地域に役立つ活動も行っているのです。この空気と活動が認識されて今回の映画出演になっています。

皆さんが楽しそうに映画に出演した時の話をしてくれました。

「普段なら流暢にしゃべれるけれどカメラが回ると台詞が出てこなかった。何度もカットされたよ」だとか「和歌山弁は慣れているれど撮影になると難しかった」などの話です。楽しい和歌山弁での話を聞きながら、「地域の文化はこんなところで根付いているのだな」と感じました。映画「河西橋」を楽しみにしています。

皆さんから「映画を見に来てよ」と笑顔で話して送り出してくれました。

訪問活動

今朝はYさん宅の訪問から始めました。玄関を開けると「片桐さん」と笑顔で迎えてくれました。そして「先日、県議会の候補者が突然訪ねてきました。知らない議員だったので『どうして来たのですか』と聞いたところ、『この辺りを回っています』ということだったので、『来なくても良いよ』と伝えても帰らないで滞在しているので次のように伝えました。『私は県議会の片桐さんを応援しています。私のところは片桐城なので一人も崩せないですよ』と伝えました。

それでも『少しでも私にも入れて下さい』というので『片桐城だから外堀も埋めることはできません』と答えました。私はこれまでもこれからもずっと片桐さんを応援していますから」と話してくれました。「片桐城」と例えてくれて対応してくれたことに感謝しています。

続いてTさん宅を訪ねました。昨日、Tさんから「片桐さん、後援会入会のお願いをしたよ。いつでも来てください」と電話をいただいたからです。日曜日はTさんのお店はお休みなのですが、開けて待ってくれていました。近づいていくとお店の方全員で迎えてくれて「片桐さん、頑張ってよ。私達は絶対に片桐さんですから。他の人はやりませんから」と話してくれました。励ましの言葉を嬉しく思いますし、日頃から良くしてもらっていることに加えて、大事な時に応援してくれていることに感謝しています。

改めて、皆さんの期待に応えたいと思っています。

恭やんバンド
恭やんバンドライブ

恭やんバンドが出演した音楽祭に行ってきました。いつもお世話になっている恭やんと仲間達の演奏の応援に向かいました。会場はファンで満員だったので、「日頃からの活動をしっかりとしているからファンが来てくれているのだな」と思いました。尤もこのバンドの歌は親しみやすいですし人柄も良いのがファンが多い理由ですが、応援してくれている人を大切にしていることが分かる雰囲気がありました。

それはお客さんが、恭やんのことを思い切り褒めているのです。同じテーブル席の皆さんも「親しみやすいですよね」だとか「ずっと応援しているのです」、「次回も一緒に応援に行きましょう」などの言葉を伝えてくれるのです。これだけファンから愛されているバンドなので会場を満員にできると思います。

恭やんバンド

ライブ終了後、メンバーは会場出口に立って握手でお客さんを見送っていました。ファンとの交流を大事にしている気持ちの良い光景でした。

行動して交流することが人の輪を広げる秘訣です。仕事も音楽も政治も同じだと思います。人が集うことで生まれるものがあります。

案内していただいたことに感謝していますし、温かく迎えてくれたことにも感謝しています。楽しい時間を共有できたことを嬉しく思います。