活動報告・レポート
2019年2月20日(水)
県議会
県議会

県議会は今日から一般質問が始まり、県政の課題に関して議論が交わされました。一般質問の前に議会運営委員会が開催され、本日の議会日程について確認を行いました。

そし一般質問で交わされた議論は次の通りです。

  • すさみ南インターチェンジから串本町までの完成見通しは、2025年までに完成させることを目指していることが示されました。大阪万博の年に和歌山県内の高速道路網を整備しておくことで観光誘客につなげることを目指しています。
  • 民間ロケット射場に関しては、半島の特長を生かせることで誘致が進んでいます。現状は地元同意を得ているところで、もうすぐ地元同意を得られることを示してくれました。
  • 世界遺産の熊野古道について。スペインのサンティアゴの道は巡礼道としてスペイン国内では有名な世界遺産です。この巡礼の道と姉妹道提携をしているのが熊野古道なのですが、姉妹道提携は20年前に締結しています。
    その結果、スペインでは和歌山県の知名度は高く、東京都、京都府、そして和歌山県の順位になっているほどです。 20年も前にサンティアゴの道と姉妹道提携をしていた当時の関係者の皆さんは素晴らしいと評価してくれました。世界遺産である熊野古道の追加登録を進めることで、和歌山県の世界遺産の知名度を更に高め観光資源として生かすことを示してくれました。

県政の課題について以上のような現状を示してくれました。県政が前進していること、県土が発展していくことを頼もしく思っています。

訪問活動

「片桐さんの話を聞いていると、和歌山県の将来に明るさがでてきました」と話してくれました。この話があったのは、統合型リゾートと周辺地域の環境整備について話したことからです。そして「このような地域の将来を語ってくれる人はいません。私もこのプロジェクトが実現するまで、ここにいたいと思うようになりました」と話してくれました。

夢を語ることで更に夢が広がっていきます。

事務所開きに来てくれたTさんから「事務所開所式を終えた後、知り合いがいたので懇談する時間を取りました。そこで私から『片桐さんのブログを読んだことがありますか。もしなければ読んでみて下さい。これだけ意見を伝えている議員は他にいないと思います』と話しました。何も開所式が素晴らしいだけではなくて日常の活動が素晴らしいことを知って欲しいと思います」と話してくれました。

そして「片桐さんのホームページは県政の課題、考えなどを伝えてくれています。これだけ発信している議員はいません」と話してくれました。応援の声を頼もしく、嬉しく思います。

Mさんからは「片桐さん、よく来てくれました。嬉しく思います。私は片桐さんを親戚のように思っていますからずっと応援しています。先日、知人が議員を紹介するために私の家に入ってきました。私は『申し訳ないですが、片桐さんをずっと応援していますから来ていただいたのに申し訳ないのですが応援はできません』と伝えました」と話してくれたことを嬉しく思います。

「初めて会った時から片桐さんは若くて全く変わっていないですね。親しみやすさも変わっていないので本当に素敵だと思います。ずっと応援していますから、誰が来ても片桐さんを応援していることを伝えるつもりです」と続けて話してくれました。熱い思いに心が温かくなりました。ありがとうございます。

Kさんは「おう、久しぶりですね。元気にしていますか。市議会議員に出た最初の時に応援して以来なので、もう16年も経過しているのですね、とても早く感じます。でも片桐君は全く変わらないですね」と話してくれました。Kさんも変わらず元気だったので嬉しく思いました。

Sさんから「新宮市のKさんから電話がありました。『新宮市からですが片桐君を応援しています。和歌山市内の友人を紹介するので、片桐君にその人の名前を伝えて下さい』と話していましたよ」と伝えてくれました。

本日も、お会いした皆さんに感謝しています。